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9月1日:防災の日 ~常に災害に備える~

おはようございます。


関東大震災から100年経過しているんですね

私の親世代すら経験していないです

100年前と課題や問題も変化しているでしょう

10万人を超える犠牲者を出した関東大震災は9月1日で発生から100年を迎えた。  
首都を襲った巨大地震で市街地は焦土と化したが、近代日本の地震防災の出発点ともなった。
首都直下地震や南海トラフ地震が現実味を帯びる中、再び惨禍を招かないための備えが喫緊の課題となっている。

まず、いまもなお、地震火災リスクは少なくないことを知ってほしいと思います。もちろん地震発生の季節や時刻、風速などの条件が良ければ、大きな地震があっても火災被害はそれほど大きなものとはならないかもしれません。
しかし反対に運が悪ければ、甚大な火災被害が発生する可能性もゼロではないのです。
このような我が国の地震火災リスクの高さを知った上で、どのようなことが身の回りで起きるのかというイメージを持ってもらいたい

首都に大震災が発生すると、様々なインフラに影響が出ますね。国内全体で大きな問題が発生してしまいます

また雪や台風のように、いつ頃発生するのかが分かっていれば良いのですが、それがよく分かっていない所が怖いところです

雪などでもかなり影響が起きてしまう訳ですから、大震災級の災害の場合、パニックやトラブルなどが発生しますね

備えなども大事ですが、
”どのようなことが身の回りで起きるのかというイメージを持ってもらいたい”

国内どの地域でも地震が発生する可能性があります。

停電や火事、携帯などが使えない状況でこの意識が大事なのかもしれませんね!!


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