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1日1日変わる経済環境

おはようございます。


株式、投資信託資産運用状況記録です。


1週間でも記事を見ていて色々なことが起きていますね~

6月の日銀短観で、「大企業の製造業」の指数が7か月ぶりに改善したことで幅広い銘柄に買い注文が広がりました。
また、先週末発表されたアメリカの物価指数の伸び率が鈍化したことを受けて、インフレへの警戒感が和らいだことも追い風となりました。

アメリカの中央銀行FRBが公開した6月会合の議事録で、利上げを支持する参加者が複数いたことから、追加利上げが行われるとの観測が強まったことで世界景気の先行きへの不安感が高まり、幅広い銘柄で売り注文が広がりました。
また、中国政府が半導体の材料となる希少金属の輸出規制を発表したことを受け、警戒感から半導体関連株が売られています。

米連邦準備制度理事会(FRB)が今月の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを再開するとの観測が強まり、小売り大手ウォルマートや飲料大手コカ・コーラなどの銘柄が値下がりした。

IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は18・32ポイント安の1万3660・72だった。

1日1日で状況や印象がガラッと変わりますね💦

情勢が不安定ということでもあるんでしょうかね?


先々週末

先週末

今週末



資産的には上がったり下がったりを繰り返しておりますね~

コカ・コーラやウォルマートなどが値下がりしたのであれば、ある側面ではチャンスとも言えますね。

年間4回、配当出しているコカ・コーラは有難い安定企業

60ドル切ったのか~
ドル建てだから円安だと変わんないのかな~


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