🌾この半年の生活: 飛んで其の三「活動編」🌾
毎度イントロで何を書こうか悩んでしまうのが、この手のブログ継続の悩みである。
すぐ本題に入るのもわざわざ読んでくれる方々との距離が遠くなる様な気がして、なんだか事務的な気がするし。逆に、何か面白い事書いてやろう感!みたいな欲が出てる自分も好きになれない。ん?逆に、なのかもわからない。結果、全くどうでもいいイントロで数行書けたので本題に進むとしよう。
前回、「この半年の生活: 其の一 お金」を書きまして、「其の二」ではオンラインレッスンについて書こうと締め括ったのですが、気分屋なので飛んで「其の二」を書く前に「其の三」w
を振り返ってみましょう。
実はまだ自粛ムードも薄い時期に自分の曲のレコーディングを都内某所で行っておりました。(この曲に関してはリリースのアナウンスを近々予定しているので、お楽しみに)
ヴォーカルとリズム(ベース&ドラム)は2月に仙台で録り終えていたので、実際この日にレコーディングしたのは自分じゃなくて鍵盤奏者(ゴスペルディレクター)の友人の生ピアノとRhodes。で自分はディレクション。
どうしても彼のダイナミックなピアノが欲しくて満を持して依頼した次第でした。
その後、いつもお世話になってるNYで活躍するエンジニア Akihiro Nishimura氏にミックス&マスタリング(録音の最終調整)をしてもらって、みんな大満足な作品に仕上がりました。
自宅での、動画配信が急速に流行った時期ですが、自分も例に漏れず色々試してみました。
まずはFacebook、Youtube、Instagramを使ってライブ配信。練習がてら何度かやってみたけども、性に合わないなと思ってとりあえずさようなら。
こんな時期だし、周りがやってると何となく置いてけぼり感を感じて自分も!となるけど、「合わない」と感じる事は無理にやらない方が良い。
やろうかどうか悩んでる人はいっぱいいると思う。悩んでるなら、やんなくても良いと思うw まぁ、やってみないとわかんないんで、やって大いに失敗するのは大あり。
・何を配信したいかはクリアなほうがいい
・寝グセがついたままかしっかりお粧しするか(自宅なんでどこまで見栄え を拘るか)
・告知するかどうか(お気軽ならゲリラで、気合が入ったものなら前日にで も事前告知で)
・洗濯ものやハンガーが映らない場所で
その点、何か1曲歌を撮ってYoutubeにアップするのは何もかもクリアでわかりやすい。↑に貼ってる動画はアメリカで起きたGeorge Floydさんの事件に関して、Keedron君ていう10代の凄いシンガーの子が歌った曲をカヴァーしたものです。20回くらい撮り直しました汗
生配信が合わない人には良いと思う。
ゴスペルとか合唱系で言うと、参加者からの動画を集めて一つの動画にまとめた”擬似”コーラス動画が流行りましたが、自分も指導するクワイヤメンバーに動画を募ってみたので、天邪鬼な自分は流行りがとっくに過ぎ去った冬頃にアップしようと思っています。
動画作成をする際のアプリも色んなものがありますが、一応Appleユーザー(Windowsユーザー相手に完全にカッコつけた言い方だよねこれ)ということでFinal Cut Proにしてみました。細かい機能まで使いこなせてませんが、iMovieより色々操作がしやすくて楽です。値段は3万円後半なので割と気合にいる買い物ではあったな...。早く文化庁の支援金がおりないかな〜と祈るばかりです。
次回は「私生活編」。
塚本タカセ
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