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【英会話】 5文型の種類と見分け方

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■ ストアカ実績:ストアカ日本一講師、受講者数5400人超、毎月受講者数300人超 、受講者英検合格率80%超、レビュー「4.91」超(5.0満点中)、2022年ストアカトップレビュー獲得、2022年ストアカアワード3冠受賞(カテゴリー賞・最多開催賞・リピーター賞受賞)
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この記事では、英語の文型の種類と、第1文型から第5文型の簡単な見分け方について、例文を用いて解説します。

これが分からないと、いくら単語や難しい文法を覚えても英会話が上達することはありません。

なので、しっかりと理解して実際に使えるように練習して下さいね。

1 文型の種類

英文はどんなに長い文章でも複雑な文章でも、以下の5つの型のどれかに区別されます。

第1文型:SV
第2文型:SVC
第3文型:SVO
第4文型:SVOO
第5文型:SVOC

S:Subject(主語)
V:Verb(動詞)
O:Object(目的語)
C:Complement(補語)
M:Modifier(修飾語)

<<第1文型から第5文型までの特徴>>

【第1文型】:SV(主語と動詞からなる文)

He runs.「彼は走る。」

しかし、主語と動詞のみからなる文というのはほとんどありません。

ほとんどの文は、以下のように後ろに副詞などの修飾語を伴います。

He runs fast.「彼は、速く走る。」

修飾語は記号でMで表され、文型を判断する「文の要素=SVOC」には含まれません。

第2文型】:SVC(主語、動詞、補語からなる文)

He is a doctor.「彼は、先生です。」

補語は主語を説明する言葉(=名詞か形容詞)で、第2文型は常に主語=補語の関係が成り立ちます。

上の例文ではHe=doctorの関係が成り立っています。

【第3文型】:SVO(主語、動詞、目的語からなる文)

He plays soccer.
「彼は、サッカーをします。」

目的語とは動詞の後に「何を」や「誰に」という言葉が、動詞の後ろに置かれます。

そして、目的語には必ず名詞が入ります。

上の例文ではplay「する」に対して名詞のsoccerは「何を」という動作の目的を表しています。

【第4文型】:SVOO(主語と動詞、目的語を2つ置く文)

He gave me a present.
「彼は、私にプレゼントをくれた。」

第3文型は動詞の後ろに「何を」を表す目的語1つでしたが、第4文型は動詞の後ろに「何を」と「誰に」を表す2つの目的語を置きます。

上の例文では「与える」という意味の動詞gaveに対し、「私に」という目的語「me」と「プレゼントを」という目的語「a present」が置かれています。

【第5文型】:SVOC(主語、動詞、目的語、補語からなる文)

He calls me Tom.
「彼は、私のことをトムと呼びます。」

第5文型は動詞の後ろに目的語「何を」を置き、その後ろに目的語を説明する補語を置きます。

そして、目的語=補語の関係が成り立ちます。

上の例文ではme=Tomの関係が成り立っています。

2 文型の見分け方

これまでに解説してきた5つの文型の特徴を踏まえて、動詞「get」を用いて第1文型から第5文型の見分け方を解説します。

まず、

【第1文型】

I got to the station.
「私は、駅に到着した。」

S:I
V:got

この文のto the stationは、修飾語M。

【第2文型】

動詞を挟んでS=Cの関係なら第2文型です。

I got sick.
「私は、病気になった。」

S:I
V:got
C:sick

【第3文型】

動詞の後ろに目的語「何を」を表す単語が置かれていれば第3文型です。

I got a tiket.
「私は、チケットを手に入れた。」

S:I
V:got
O:a tiket

【第4文型】

動詞の後ろに「誰に」と「何を」を表す目的語が2つ置かれていれば第4文型です

I got him a ticket.
「私は、彼のためにチケットを手に入れた。」

S:I
V:got
O:him
O:a ticket

【第5文型】

動詞の後ろに置かれている2つの意味のカタマリにO=Cの関係が成り立てば第5文型です。

I got him angry.
「私は、彼を怒らせた。」

S:I
V:got
O:him
C:angry

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