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SNSマーケティングについて

note「初投稿」となります。
今回 第一回目は「SNSマーケティング」について書いてみようと思います。

ハリケーンたかさんという名前でTwitterで日常をさらしているのですが、「普段は何をしている人なの?」という質問が最近来るようになってきたので、こちらにて仕事の一部である「SNSマーケティング」のコンサル事業について記載しようと思いました。
これまでに多くの①大手企業を含む法人アカウントと②個人向けアカウントのコンサルをしてきました。今から7年前に最初は法人のYouTubeアカウントを育成するプロジェクトを始めて、そこからTwitter、そしてインスタへとSNS案件の幅が増えてきました。

各大手企業から某お笑い事務所などのアカウント育成まで数多くのアカウントに携わってきた訳ですが、当初からSNSの運用方法などは門外不出で表に出すような事もマーケティング会社もなく、巷の出版社でも運用の極意などは本にしていなかったのが実情です。
ただ、ここ1,2年間で急激にYouTube、Twitter、インスタなど、企業が公式アカウントを立ち上げて企業ブランディングとしてSNSを活用する事が当たり前になってきて、それと同時にSNSの最新のノウハウについても個人間で共有される向きになりましたので、ここで一つ自分も皆さんと広く情報共有をしていきたいと思うようになりました。

昨今の、インスタやTwitter事情について

当初はYouTubeコンサルからスタートしたSNSマーケティング事業でしたが、最近はインスタ特にTwitterが面白く、企業向けTwitter案件がマーケティング市場として熱くなっています。

【Twitterによる企業活用法】
(テキストをメインにした戦略)実例

・認知拡散(新商品、新サービス、企業名)
・マーケティング、ソーシャルヒアリング
・人材採用(Twitterによるコミュニケーション)
・イベント集客、キャンペーン告知

Twitterの活用法としては、上記のように多岐にわたる活用が見出されてきていますが、それと当時にTwitterの運用は極めて難しいという特性があり企業担当者を悩ませているのも現状です。

ご存知の通り、
◾️YouTubeは動画で、
◾️インスタは「写真」で訴求するのに対して、
◾️Twitterは「テキスト」メインで訴求する事もあって、

企業の担当者もどうやってフォロワー数を増やせばいいのか、どういう投稿がターゲット層に刺さる文となるのか見出す事ができずに結果的に挫折する事が少なくありません。

かくいう自分のTwitterアカウントも新規開設から2年半で「4万7000名」のフォロワー数だったのが、途中でツイート内容を変化させた事で数ヶ月で3万人にまでフォロワー数が減り、実質のフォロワーの属性が一変したくらい、Twitterの運用は他のプラットフォームよりハンドリングしづらい事があります。

Twitterは企業に関わらず、個人のセルフブランディングにおいても今後は更なるプラットフォームとして利用される事は言うまでもないので、僕としては「Twitterをどう活用して、具体的にどう運用していけばいいのか」について、今後このnoteを通してこれまでの実例を元に発信していければと思います。

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