社員インタビュー#10|教育研修担当
こんにちは!株式会社タカサ 採用担当の石井です。
今回は医療事務教育研修担当の加藤係長にインタビューを行いました!
自己紹介
石井)まず初めにこれまでの経歴を教えてください。
加藤)25年前に医療事務として新卒で入社しました。新店立上げに携わったり、サブリーダーとして新人教育を担当したり、医療事務として6店舗勤務しました。
その後、本部で教育研修担当をやってみないかとお声をかけていただき、2019年3月から本部に異動し現在6年目となります。
プライベートでは、お祭りに参加し御神輿を担いでいます(笑)
今の仕事内容
石井)現在の仕事内容を教えてください。
加藤)主に医療事務研修の企画・運営を行っています。
新入社員研修はもちろん、2年目以降のフォローアップ研修の企画・運営を行い、医療事務が活躍できる仕組み作りを行っています。
また、新入社員には教育できる体制が整っている店舗で研修していただきたいと思っているので、OJT担当者の選定にも携わっています。
新入社員研修のプログラム
石井)新入社員研修はどのようなプログラムですか?
加藤)医療事務としての研修は4月中旬からスタートし、最初の約1週間が本社での集合研修となります。集合研修では保険制度等の座学ももちろん行いますが、受付業務や処方箋入力等のロールプレイングを積極的に行っています。本社にある研修センターや定休日の店舗を利用させていただき、ロールプレイングを行っています。実践いただくことで店舗に出た際に困らないような研修を整えています。
集合研修が終了すると店舗でのOJT研修が始まります。OJT研修中も定期的なフォローアップ研修を行い、成長に合わせて知識を付けられるようなプログラムとしています。
石井)新入社員研修の構成で重視していることはありますか?
加藤)他者の意見を受け入れ吸収し、新しい気づきに繋げてほしいと思いグループディスカッションを多く取り入れた研修を行っています。
また、定期的なフォローアップ研修を行うことで、PDCAサイクルを回し成長へと繋げていただけるように心掛けています。
配属後、活躍している人は?
石井)加藤係長は今までたくさんの新入社員と関わり、成長を見てきていると思うのですが、どのような方が活躍していると感じますか?
加藤)物事を俯瞰して見ることができる人、周りを良く見て率先して行動ができる人が活躍していると感じます。人の話を理解しながら聞き自分の中で解釈し、自分の言葉で伝えることができる人の成長スピードはやはり速いです。
やりがい
石井)医療事務としての勤務していた際のやりがいを教えてください。
加藤)私は人の役に立つ仕事がしたいと思い医療事務としてタカサに入社しました。患者様から直接感謝のお言葉を頂けることで、患者様のためになっていると実感した時にやりがいを感じました。
また、現在医療事務ができる仕事の幅が増えているため、薬剤師のパートナーとして地域医療を支える立場となれていることもやりがいだと感じます。
石井)現在の教育研修担当としてのやりがいを教えてください。
加藤)教育研修担当として新入社員の成長の手助けができることにやりがいを感じています。配属店舗から「よく気がついて行動してくれている」「とても素直で吸収が早い」など、新入社員のお話を聞くことがあります。店舗配属後、新入社員へのお褒めの言葉を聞くたびに嬉しく思っています。
タカサはどんな会社?
石井)加藤係長から見たタカサはどんな会社ですか?
加藤)女性も働きやすい環境が整っていると感じています。私自身、産休育休を2回経験し、時短勤務も経験しましたが、子育てしながら働きやすい環境が整っていると感じました。
実際にタカサでは男性の育休取得も推進しており、長い方で半年~1年育休を取られていると聞きます。みんなで助け合い協力する文化できていると感じています。
学生に一言
石井)最後に学生に一言お願いします。
加藤)仕事は楽しむことが1番です!
仕事を通じて何をしたいのか自分の中で分かっていると楽しく仕事ができると思います。また、仕事が辛くなった時に方向性を間違わないように、会社と自分が目指しているものが一致していることが大切だと感じます。私はタカサの会社理念である「心のオアシス」に共感し、入社を決めました。仕事で迷ったときには、会社理念に従い進めています。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
今回は医療事務教育研修担当の加藤係長にインタビューを実施いたしました。
また先輩社員にインタビューを実施しますので是非見てください!
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