2023.3.25〜26 八戸遠征
皆様こんにちは。
今回は3月に行った八戸遠征を振り返っていきたいと思います。
3.25 そもそも八戸ってどうやって行くん？
遠征初日は僕が住んでいる岐阜県から青森県八戸市まで行くのですが、そもそもどうやって行くのか。
飛行機？新幹線？夜行バス乗り継ぎ？車！！！？？？等色々あると思うのですが、今回は小牧空港から青森空港まで飛行機で移動して、青森市からは青い森鉄道で八戸へ向う手段を選択しました。(今回はって言ってますが3年連続この手段で移動してます 笑)
「お前飛行機で行くって言ってるのに唐突に18きっぷの画像出すって何だよ」
そんな読者の方の心の声が聞こえるような気がしますが、そんな声は無視してこのきっぷで小牧空港行きのバスが出ている名古屋駅へと向かいます。ちなみに岐阜駅から名古屋駅までは片道470円。18きっぷ1日分は2410円。このままでは圧倒的に損です。
青森といえば🍎
小牧空港まで無事移動し、飛行機搭乗したらあっと言う間に青森空港へ。小牧空港からだと全国各地の地方都市への路線があって、普段中々行けない場所にもすぐ行けるので大変ありがたい空港です。岐阜に住んでいる旅行好きはかなり恩恵を受けているはずです。
偶然同じ飛行機だった方にレンタカーで青森空港から青森駅に送っていただく道中で昼食を食べに行きます。
青森名物味噌カレー牛乳ラーメン。名前にインパクトしかない。
普通の人は味噌+カレー+牛乳？？？って同じリアクションをします。けど、めちゃんこ美味いのよ。
青森に行ったら絶対食べてます。
？？？って言ってた職場の先輩にお土産に買っていったんですけど、その先輩も美味しかったと言ってました✌青森訪れた際にはぜひ…
お腹も満たされたので青森駅から八戸市へと移動していきます。青森駅から八戸駅までは「青い森鉄道」という第三セクターの路線で向かいます。要するにJRの路線じゃないってことです。八戸駅から今回宿泊する最寄りの本八戸駅まではJRの路線で移動します。八戸は新幹線も止まる八戸駅より本八戸駅の方が飲み屋街もあって栄えてるんです。
きっぷにはピント合わず
18きっぷってJRが発売しているきっぷなので本来なら第三セクターの路線には乗れないんです。けれども、青い森鉄道は途中の駅での接続の関係で青森 野辺地 八戸で下車する場合に限って特例で18きっぷが使えます。今回18きっぷを利用したのはこういう理由があったのです。
にしても、こうやって駅の看板と18きっぷで写真を撮るとまるで岐阜から本八戸まで鈍行乗り倒したみたいですね 笑
夜は翌日対戦するヴァンラーレ八戸を応援してる「わっつり」で飲みます。美味しい焼き鳥でした。お店の方に良くしていだいて遠征の思い出が増えました。こうやって地方で飲むのは出会いもあって良いんですよね〜
2023.3.26 はんぱない朝市と雨の中での闘い
八戸には館鼻岸壁朝市という大規模な朝市があります。前から気になってて1度は行ってみたいと思ってたんですけど、前回前々回来た時は行けずようやく行けました。
おじさんの娘さんが岐阜に縁があるという偶然
想像以上の規模でビックリ。。。
色んなお店も出ていて、地元の人も観光客もみんな満足しますね。朝市あればみんな早起きするし健康的な1日が過ごせそうです。
朝市から宿に戻り、少しゆっくりした後プライフーズスタジアムへと向かいます。スタジアムまではシャトルバスがあるのですが、少しでも早く着きたいので路線バスで移動します。
この日は3月末の雨の中での試合。雨に打たれながらの応援は中々くるものがあります。。。
ピッチとの距離が近い
試合は0-1で敗戦。
これで八戸では3年連続敗戦という結果に。
本当ならこういう遠方アウェーで勝つのがたまらなく最高なんですよね。今回こんな結果だったけど、また次は勝ちを見れる事を願いつつ、次の遠征に向かうのです。
スタジアムからはレンタカー借りていた方に同乗させていただいて青森空港へ。
飛行機の出発は遅れましたが、無事に小牧空港へと到着し、帰宅しました。
弾丸遠征も楽しいんですけど、お金はかかってもこういう遠方だと旅も兼ねて行けるので良いですね。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
次の投稿は4月に長崎に行った事を書こうと思います！
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