攻略!売り上げが2倍変わるキャッチコピーの訴求作り
【問題】あなたは真夏に熱々おでんをどうやって売りますか?
まずは突破口を開くこと
①特徴 たくさん食べても低カロリー
②欲しい人 ダイエット中の人
ダイエット中の人に、どのような嬉しい未来(ベネフィット)を伝えたら真夏におでんが食べたいと思うのか
ここで使うのが、『ということはつまり?』という方法
「おでんをたくさん食べても低カロリー」(メリット)
ということはつまり?
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「ダイエット中だけど、美味しいものを我慢しなくていい」(ベネフィット)
ということはつまり?
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お腹いっぱい食べても罪悪感ゼロ!(ベネフィット)
出てきたものをまとめると
「美味しいものをお腹いっぱい食べても罪悪感ゼロ」と表現できます
【特徴】おでんは、たくさん食べても低カロリー
【欲しい人】ダイエット中の人
【ベネフィット】美味しいものをお腹いっぱい食べても罪悪感ゼロ
どうでしょうか?このように考えていくと「真夏にあつあつおでん」を
売れそうじゃないですか?
この訴求でチラシやPOPを考えたら、おでんを買う人が浮かびませんか?
ターゲットを変えずに売れる商品を訴求
(商品のターゲットを変えられない場合)
ターゲットを変えずに売る①
⭕️商品から離れて、ターゲットが抱える強い悩み、欲求を洗い出す
つまり、リサーチする
多くの悩みや欲求をリストアップして解決できそうな具体的な悩みが存在しているか探すこと
🔼重要🔼
ターゲットを変えずに売る②
リストアップした中から解決できる要素が特徴にないか深掘り
例;歯医者
・多くの院長先生が若手勤務医の実力不足に悩む
・指導時間が取れない
・スタッフとの人間関係 など
注目するべき悩み、欲求
・悩み、時間が取れない、売れない、指導時間が取れないなど
その悩み・欲求を解決できそうな要素
『・学べるDVDや教材、セミナー、目で見て技術習得ができる等 』
ターゲットを変えずに売る③
あとは、ターゲットが反応するベネフィットを考えるだけ
②で見つけた特徴、メリットから「欲しいベネフィット」を考えます
「〇〇を教育する手間が省ける」
ここまでできたら、「誰に何をいうのか」という流れの短い文章を考えたら訴求完了
ターゲットを変えずに売る最大のポイント
商品から離れてターゲットの感情を広く深く知ること
普段からどのような悩みや欲求を持っているのか
徹底的にリサーチすることで新たなセールスポイントを導き出す
専門的な商品を売るときに使える方法です
ビジネスをやる上で最も重要なのが
⭕️キャッチコピー⭕️
セールスコピーは訴求作りが8割
誰に何をいうのかをしっかり考えることが何よりも大切
2割の表現も重要
たった数行のキャッチコピーでレスポンスが大きく変わる
キャッチコピーが悪いと、そもそも売れない
LPやチラシ、DMなどキャッチコピーはどこにでも存在します
メール 「件名」
ブログ 「タイトル」
YouTube 「サムネ」「タイトル」
キャッチコピーは広告の一番大きなところに大きく表記されている。
キャッチコピーでお客さんの反応が大きく変わる
キャッチコピーで注意を掴まなければ、その後のコピーを読みすすめてもらえません。
一言で言うと売れない・・・
キャッチコピーがダメだと、どれだけ他のコピーが良くても、デザインが良くても、便利な機能があっても、お金をかけて広告を出しても
全てが水の泡ということになります
キャッチコピーを30個作ってみる
30個作ったら後日見直す
冷静になって見直すと改善点が見つかり、更に良いキャッチコピーが作れるようになります。
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