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1人1人の稼ぐ力が問われている現状

自分ごとだと思って読んでみてください

「65歳定年制」とは

「給与大幅削減」、「役職なし」の状態がさらに一層、惨めになり5年間
延びるだけの非常なシステムです

日本の多くのサラリーマンは、30代後半に35年ローンで住宅を購入しています。
ということは70歳過ぎまで住宅ローンを払い続けなければいけない為
繰上げ返済などをしない限り、リタイア後は生活がとても苦しくなる。

ほとんどの人は消去法的に「給与が半分になっても60歳以降も働く」というオプションを選択せざるを得なくなっています。

格差はますます拡大していく

大卒程度の能力では食べていけなくなり
40歳前後で「稼げる人」と「稼げない人」の二極化になるはずです

思い立ったが吉日と新たなチャレンジを始めたものと始めなかったものには大きな差がついているはずです

偏差値がもたらす問題

そこそこ高い偏差値を取ると、その後努力しなくなる
中学、高校という人生の極めて限られた時点で取った数値なのに自分では
優秀だと思い込んでしまい、そこから先は勉強しなくなる人が非常に多いです。

今日本の企業で起きている「鬱、無気力」「疲弊、燃え尽き」「諦め
といったメンタル的な問題も偏差値教育の弊害だと思います。


会社が"突然死"を迎える時代になっています
個々に「稼ぐ力」がなければ生き残ることが難しい時代になっているという事をお忘れなく


成功するビジネスマンのシンプルな習慣

・何となく毎日がモヤモヤしている人
・頭の中がゴチャゴチャしていると感じている人
・自分には夢がないとため息をついている人
・自分自身の真の成功を見つけたい人
・自分のビジネスライフを充実させたい人
・ビジネスライフと言わず、人生そのものを充実させたい人 など

段取りと下準備次第でモチベーションは大きく変わります

マラソンに例えると
「明日の朝は絶対にランニングしないと」と思った時
前の晩にランニングシャツを着て寝る
など用意するだけではなく着ておくことが重要になります

「ランニングしなくちゃ」と思っていても身体が動いてくれません
そして、ついつい「今日はいいや」と思ってしまいがちになります
それなら最初から、すぐに出来る環境を作っておくと前夜からの
段取りで、行動やモチベーションというのは大きく変わってきます

段取りとは、物事をスムーズにするだけではなく、自分の感情さえも
コントロールする重要なスキルでもあります

何よりも大事なのは「気づくこと」そして「始めること
「気づく」ことは「始める」ための最大のキッカケになります。



「オフ」を活かせば成長は2倍になる


休日を最大に活かすコツは「早起きすること

休みの前日こそ残業せず、遊びに真剣に取り組む
「明日は休みだ」と思うと、多くの人は前の晩につい夜更かしをします
そして翌朝「休みだから10時過ぎまでゆっくり寝ていようとなる」

その結果、ベッドから起き上がると朝ではなく昼過ぎになっている
(その日の活動時間が激減してしまう)

休みだからこそ5時に起きて、目一杯有効活用することがコツ



思考のクセの付け方

マラソンをイメージしてください
(今走っているのは100kmマラソン 
70km付近になると、物凄くキツくなってきます 
どんなに調子が良く軽快に走れていても
そこでペースがガクンと落ちてしまう 
いわば”鬼門”それでも一瞬でも気持ちを緩めたり
エイド(給水所)で足を止めたりしているとタイムがどんどん
ロスしてしまう でも体からは悲鳴が上がっている)

ここが思考の鍛えどころです

もちろんそこでやめることもできます

ここで「やめた」とリタイアするのは楽だけれど、ここまで準備してここまで走ってきた積み重ねはここで終わりになる。

それでも踏ん張って乗り越えたら、タイムは振るわなくても「完走」という大きなゴールが待っている

練習し、準備し、ここまで頑張ってきたことが報われる! と
無理矢理にでもそっちの方向に持っていくのです。
苦しさを乗り越えて諦めずに走り切る

その結果、完走した人でなければわからない圧倒的な達成感を経験できる。

マラソンに例えましたが、勉強だろうが読書だろうが
壁を前にして、どう考えるのかは自由です

困難はチャンスと発想できるような思考のクセをつけると
好きなことで身につけたクセは仕事にも必ず生きてきます。



凡事徹底

誰もができる平凡で小さくて普通のこと(凡事)を徹底して続けることの大切さ

手を抜かずにコツコツと積み上げた結果、大きな事を成し遂げることが出来る

本を読むことの重要性

本を読むことで人は考え方を学ぶ
本を読むことで人は生き方を学ぶ

ものの感じ方、考え方、人生との向き合い方  
本を読んでいる時間はそのまま自分が成長している時間になる


「静と動のメリハリ」

静・・・自分の心を落ち着かせる(ピンチの時こそ冷静に対処策を練る)

動・・・不安だから動く人とドッシリ構えて動かない人の2パターンに分かれる

・準備を怠らずに段取りを積み上げ、動向を探り、ここぞという場面で一気に勝負をかけて動く

・うまくいかない時こそ心を乱さない
 予期せぬ事態の影響の大きさに畏れを感じる。自分の仕事のやり方を信じられなくなる、どうしたらいいのか迷う

勝負の時には誰でもそうした心理状態になることがある
その時にいかに己を戒めて冷静になれるか、心の揺れを制御出来るかが重要


見える化

紙に書くことで行動につなげられる
紙に書き出していくことで問題点が明確になり、思考の方向性が定まり頭の中のモヤモヤが整理されて思考がまとまっていく
以降がまとまれば、そのこと自体が行動を起こす動機になっていく

多くの人が「行動しなくちゃ!」と十分すぎるほど頭ではわかっています。
ですが、一歩を踏み出せないでいるのです

こうした状況を打破するために「日常に変化を起こすことが重要です」



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