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父親になりました

こんにちは! ロビパパです。
先週7/18 14:35に、第一子の娘が生まれました。
今回は、その当時から現在の心境を綴っていきたいと思います。

陣痛発生

明け方、妻が腹痛を感じ、私は起こしてもらった後、背中をさすった。
まだ予定日は1ヶ月先であり、色々調べて、おそらく前駆陣痛だろうと話していた。

しかし、朝になっても痛みは止まず、病院に電話したところ、「今すぐ来てください」とのこと。

その後、妻からLINEで「今日の13時には、娘に会える」との連絡が来た。
私は、急いで会社に事情を連絡。上司・先輩方はみな暖かく、
家族最優先で!早退していいよ!」と言ってもらえた。
ただ、病院には出産直前まで入れないため、
出産ギリギリまで病院近くのスタバでテレワークを実施。
普段、行かないStarbucksで桃フラペチーノを飲みながら待機。

13時には生まれるという連絡から、3時間ほど経ち、気づけば時計は14時を過ぎていた。そろそろお尻が痛くなった頃、妻から電話があり、間もなく生まれると告げられた。何より、電話できる余力があることに驚いた。

ダッシュで病院に向かい、分娩室まで向かうと、そこには、
いきむ妻と助産師さん、女医さんがいた。

娘のと初対面

助産師さんの指示のもと、妻はいきみ、ようやく娘の頭が出てきた。
あとひといきみという所で、苦戦し、医師の判断により会陰切開を実施。
そこからはスムーズにお産が進み、娘爆誕。

助産師さんに体を拭いてもらい、体重を測ってもらった。
その後、私が初めに娘を抱っこさせてもった。
2,500gは超えていたが、非常に軽く、とても愛おしく感じた。

私に抱っこされた娘は、瞑っていた目を開き、私を見た。
娘がこの世で1番最初に見たものが私というありがたい経験ができ、
すごく嬉しかった。(もちろん、本人は認識できていないと思うが笑)

それから、娘と妻は、カンガルケアー状態になり、
落ち着いてぐっすり眠っていた。

産後からの怒涛の1週間を振り返って

出産予定日より1ヶ月も早く生まれたため、「父親になる準備が…」
と思っていたが、そんなことを言っている暇はなかった。
「名前決め、水通し、洗濯、区役所、社内手続き、…etc」を終えて、
あっという間に1週間が経過した。体感5分くらいだった。

守るべきものが増えた今、
これからは、娘から見ても「立派なお父さん」になれるよう、
育児も仕事も一生懸命頑張っていきたい。

感謝の気持ち

病院スタッフの皆様、そして何より、
無事に元気な娘を生んでくれた妻には、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとう。
これからは、家族3人で幸せな家庭を築いていきます。

それではまた!

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