2020年10月4日 民数記29章12節
仮庵の祭りは、そもそもイスラエルが約束の地に入るまで、エジプトの驚異から神が彼らを守ってくださったことを祝う祭りです。
29章の1節では、ラッパを吹き鳴らされる日となっています。
このラッパ(角笛)は、私達が神をたたえ、その場がその気持で盛り上がり吹き鳴らされるものとは、少し違います。
このラッパ(角笛)は、神様が新しいこと、なにか特別なことをされる時に「こうしなさい」と導いてくださるラッパ(角笛)なのです。
まさに、今がその時であると合図されているのではないでしょうか?