【エッセイ】三点リーダーの数を指摘してもらうために、二次創作を書いたんじゃねぇんだ…!
「尊い」「いっぱいちゅき」「すこすこ」「沼に落ちたわ」
これは上記の言葉がまだ二次元を愛するヲタク達に浸透していない頃。
もう少しだけ具体的に言うと、今から10年以上前のこと。
当時は、「カクヨム」「小説家になろう」「note」「Twitter」などのネット小説に特化サイトやSNSはなく、携帯小説が流行していた。しかし、携帯小説サイトに読みたいものはなかった。まったく興味を持たなかった。
なぜなら、当時の私は二次創作に恋焦がれていたのだから。
漫画やアニメなどの作品を