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「自分の意見で生きていこう」からの学びを実行するの巻⑥ステップ3:自分で自分に突っ込む!ゲームは子どもに与えるべきか!?

ちきりんさんの著書「自分の意見で生きていこう」からの学びの実践。
これまで「ゲームを欲しがる子どもにゲームを与えるべきか」という自分で設定したトピックに対して、賛成の意見を言い切るために情報収集をし、賛成意見を表明しました!

次のステップは自分の意見に対して、自分自身で反論する、です。
手順は、「賛成!」意見に対して、反論を3個書き出し、その反論に対して、「反論の反論」と「反論の反論の反論」までの3段階を考えるんだそう。次に「反対!」意見に対しても同様に「反論の反論の反論」までの3段階を考えるとのこと。

このような、自分自身に反論する練習は「クエスショニング・スキル=質問力」を鍛えるためのディベートの練習方法だそうで、自分の意見をものすごく論理的に説明できるようになると…うぉーそれは嬉しいけど、まずそれは訓練積んだ前提だからね。(と、自分に言い聞かす。)

「ゲームを欲しがる子どもにゲームは与えるべき!!」

このお題に関して、賛成の意見から反論をめぐらせてみました。

ステップ3をやってみたbyたからばこ、

つづいて、反対の意見から反論をめぐらせてみました。

ステップ3をやってみたbyたからばこ、

反論を巡らし、それに更に反論する作業、最初は大変そうって思っていましたが、やってみると面白い!と同時に自分にはこういう視点からの反論に自信が無いな…とか分かりました。例えば、ゲームをすることで得られる効果(計画性とか創造性とか)について、説得力のある意見が言えないのです。自分の中でブロックとか工作とかそうゆう遊びの方が創造性増すんだろうなって思ってるからだろうと思います。

それも含めて、反論することで新しい視点を得ることが出来たと実感しました。

でもね、すべては練習&習慣化。

これからもしっかり「意見がもてるようになる4つのステップ」を実践していきたい!していきます!

たからばこ、

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