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突然ですが「妻の現状身体能力(要介護4)」書いてみます。

見てくだってありがとうございます。☹

この資料は前回の介護認定の際に仙台市からの訪問調査を受ける時に事前に準備しといたものです。
調査は被介護者との対面で実施されますが、全ての回答を被介護者のみに任せると不利な調査結果となってしまうことから作成しました。
調査の時にこれに基づきサポートしました。
また、調査員に対しては家族の思いとかもお話すると良いです。
今日は下記調査項目に対し、現在の状態を書きたいです。
前回調査の時より機能が落ちています。

1-1 麻痺等の有無

  有り(両手・両足に頚椎症[頸椎3番、4番]手術後遺症あり)

1-2 関節の動く範囲の制限

  肩関節 ・・・・ 上、後ろに動かしづらい。痛みあり。

2-1 寝返り

  何かにつかまっても完全にはできない。
  寝返り介助を要す。

2-2 起き上がり

  できない。
  介護ベッドで傾斜を作ってやればごくまれにできることもある。
  寝起きは全くできない。
  日中何かにつかまってもできるのはごくマレ。
  一人でさせるのは危険が伴う。見守りを必要とする。

2-3 両足がついた状態での座位保持

  できる。

2-4 両足がつかない状態での座位保持

  できる。

2-5 両足での立位保持

  支えなしでは全くできない。
  なので体重計に乗ることができない。
  何か支えがあれば少しはできる。

2-6 歩行

  短い距離なら手すりなど何かにつかまればできる。
  自立歩行は全くできない。
  車椅子利用である。

3-1 立ち上がり

  車椅子やベッドに座った状態からの立ち上がりはできるようになった。
  ただ、一回ではできず数回やって出来ることがある。

3-2 片足での立位保持

  できない。

3-3 一般家庭浴槽の出入り

  全介助・・・といっても介護者は腰痛めて今はできません。

3-4 洗身

  一部介助

4-1 床ずれ

  無し、処置や手入れが必要な皮膚疾患は無し。

4-2 片方の手を胸元まで上げられるか

  できる。

4-3 嚥下

  できる。

4-4 尿意・便意を意識しているか

  ある。
  ただ4時間くらいの眠りでおもらししてしまう。

4-5 排尿後の後始末

  直接的援助
  自身ではできない。

4-6 排便後の後始末

  直接的援助
  指が定かでないのでできない。

4-7 食事摂取

  自立
  ただ、容器に残った分を食べきることかできない。

5-1 清潔について

  ア.口腔清潔(歯磨き等) 自立だが細かい指使いができないので仕上げを要す。
  イ.洗顔 手があがらないの介助要す。
  ウ.整髪 自立
  エ.つめ切り 全介助

5-2 衣服着脱について

  衣服、靴下等の着脱には一部介助を要す

  ア.ボタンのかけはずし 見守り->はずしはできる時があるがかけは全介助
  イ.上着の着脱-> 一部介助
  ウ.スボン、パンツの着脱-> 全介助
  エ.靴下の着脱-> 全介助

5-3 居室の掃除について

  そもそも歩けないからできない。

5-4 薬の内服について

  一部介助
  準備は全介助

5-5 金銭の管理

  お小遣いは自立、資産は配偶者が全て管理

5-6 ひどい物忘れ

  ない
   小さい物忘れはある。

5-7 周囲への無関心について

  ない

6-1 視力について

  普通(日常生活に支障がない)

6-2 聴力について

  普通(日常生活に支障がない)

6-3 意思の伝達について

   意思を他者に伝達できる
  主語をつけない癖があるので時々相手に誤解を与える。

6-4 介護側の指示への反応について

  介護者の指示が通じる

6-5 理解について

  毎日の日課を理解することが -> できる
  生年月日や年齢を答えることが -> できる
  直前に何をしていたか思い出すことが -> できる
  自分の名前を答えることが -> できる
  今の季節を理解することが -> できる
  自分のいる場所を答えることが -> できる

7 行動について

  物を盗られたなどど被害的になることが -> たまにある

  作り話をし周囲に言いふらすことが -> ない

  実際にないものが見えたり、聞こえることが -> 幻視 : ない 幻聴 : ある

  泣いたり、笑ったりして感情が不安定になることが -> ある

  夜間不眠あるいは昼夜逆転が -> ある

  暴言や暴行が -> ない、たまに幻聴に口答えする時がある。

  しつこく同じことを話したり、不快な音を立てることが -> ない

  大声を出すことが -> ときどきある(自制できる)

  助言や介護に抵抗することが -> たまにある

  目的もなく動き回ることが -> ない

  家に帰るなどど落ち着きないことが -> ない

  外出すると病院、施設、家などに一人で戻れなくなることが -> そもそも一人で外出できない。
  (歩けないので一人では外出できない)

  一人で外に出たがり目が離せないことが -> そもそも一人で外出できない。
  (歩けないので一人では外出できない)

  いろいろなものを集めたり、無断で持ってくることが -> ない

  火の始末や火元の管理ができないことが -> そもそも一人で火を扱うことができない
  (歩けないので火は使えない)

  物や衣類を壊したり、破いたりすることが -> ない

  不潔な行為を行うことが -> ない

  食べられないものを口に入れることが -> ない

  周囲が迷惑している性的行動が -> ない

8.その他

  介護の手間が増えつつある。
  見守りと介助を必要とするため、一人では生活ができない。
  介護者が世帯主一人であるし、その介護者も身体が痛く手厚い介護はできなくなってきている
  通院も月に1~3回ある。

9.困っていること

  たくさん (´Д`)


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