ラップ口座って？

ラップ口座（ファンドラップ）とは、
投資家と金融機関との間で
投資一任契約を締結し、
資産管理・運用を専門家に任せる
金融サービスのことを指します。

投資家が投資目的や
投資期間などの投資方針などを明確にし、
金融機関が投資対象の
配分比率を考えたうえで
投資信託等のポートフォリオを
構築、運用するのが一般的です。
　

さらに、
運用開始後も、
定期的にリバランスをして配分比率と整えたり、
継続して投資対象ファンドの分析を行い、
資産のリターン向上およびリスク低減のため、
ファンドの見直しや入替を行います。
　
手数料は、
一般的に、売買ごとの手数料ではなく、
資産残高に対して一定料率が課される体系や
成功報酬による体系となっています。

別途、
投資信託の信託報酬といった
管理報酬等が間接コストとしてかかる場合があります。

一緒に学んでいきましょう！