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Part98:Plastic Tree「マイム」

皆さんごきげんよう!清水です(≧▽≦)

今回は「僕の好きな曲シリーズ」を投稿します!
前回はDIAURAの「失翼の聖域」を紹介しました
ファンタジー感が溢れる、ダークな魅力的な曲でしたね♪

今回はベテランのバンドの曲を紹介したいと思います!

それでは早速、本題に参りましょう!


本日の曲

今回紹介するバンドは「Plastic Tree」
1993年に結成され、97年にデビューしたベテランバンドです!

ボーカルの有村竜太朗を中心に結成された、
4人組のヴィジュアル系バンド

ボーカルの有村竜太朗は高音が魅力の歌手で、この声に魅了されたファンが多くいます!
今回はそんなPlastic Treeの曲を紹介します✨


今回紹介するのは、Plastic Treeの「マイム」
2014年9月3日に発売された、彼らの35枚目のシングルです!

曲名の「マイム」とは、台詞ではなく身体や表情で表現する演劇の形態のこと
「パントマイム」もその1種のようです!

歌詞はマイムの意味同様、眼に視えないものに問いかけ演じている人々を描いています!
訴えているものは夢か現実なのか、それが分からないまま最後は人々は夢の世界へいく様子を描いています
Plastic Treeならではの幻想的な世界観になっていますね✨

PVはメンバーが演奏している映像が流れています!
また、サビの部分では有村竜太朗が振付を行っていますが、これは有村自身が提案したものとのこと
この曲が「ライブで映える楽曲」ということを意識しているので、この振付はライブでも実施しやすいですね♪

魅力

この曲の魅力は「キャッチーさ」「サウンド」だと思っています!

キャッチーさでは、サビで「マイム」という歌詞が何度もループされており、頭に残りやすいフレーズになっています
僕もPlastic Treeはこの曲から入ったのですが、聴きやすさがあり入りやすさがありましたね✨

歌詞を作成している有村竜太朗
新規層も入りやすい歌詞になっています!

もう1つのサウンドについては、最初のギターソロの入りからの掴みがまず良いです!
そして全体のサウンドが、歌詞に合わせて幻想的な雰囲気を出しています✨
歌詞とサウンドが一貫しているからこそ、この曲の魅力が最大限発揮されていますね♪

ギターのナカヤマアキラは、
この曲の作曲も担当しています!

最後に

今回はPlastic Treeのマイムを紹介しました!
「マイム」の名の通り幻想的な曲になっています✨
興味を持った方は、ぜひ聴いてみてください♪

ではまた次回の記事で!

☆Hasta luego!☆

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