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社会の動きを鈍くする深い票田沼

 緊急事態宣言の後もダラダラと続いた飲食店への時短要請だが、福岡ではやっと解除された。これだけ新型コロナ感染者数が減りゃ、誰も責任を取らないでいいって具合なのだろう。
 ちょうど福岡に出張だったので中洲のパトロールをすることにした。タクシー運転手によれば、「賑わいはまだ全然戻っていない」とのことだったけど、3ヶ月くらい前に来た時と比べれば全然人出も多く、たくさんの飲食店が通常営業していた。

 もちろんアルコールも供される美味しい料理を堪能し、久々に中洲の飲み屋にも突撃。カラオケも歌ったし、中洲名物“ヤブカツ”の出前もとった。「藪蕎麦のカツ」なのでヤブカツなのだが、みんなカツ丼を食う店なのだ。そして締めはオーセンティックなバーで。
 なんてことはない普通の中洲での飲み方なのだけど、なんか久しぶりな気がして嬉しかった。
 いつからこんなことになってしまったのだろうか?

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