松茸を驚くほど収穫するには
恒例の松茸狩りを今年は石川県の能登半島の某所にて行った。前日まで高温で雨が降ったので一週間後に気温が下がれば松茸狩り日和だったのだけど、今回は生憎の天気で松茸は1本しか取れず。
あらかじめ用意してあった松茸をいただいて香りも良かった。
松茸は赤松のメインではない傍流の小さい根っこの先に菌糸が寄生して生えてくる。地面には松の葉っぱ以外はないことが望ましい。
昔は柴刈り(桃太郎のお爺さんが山に行ってやっていたやつだ)をして、ほかの広葉樹を切って薪にしていたこともあり綺麗な地面だったのだが、プロパンガスの普及で誰も柴刈りをしなくなったので荒れて松茸があまり生えなくなった。
さらにニホンオオカミの絶滅などでシカが繁殖し放題になり、椎茸は食わないのに松茸は食べてしまうので、さらに取れなくなったのだ。
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