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仮説の手前 25

某企業の上席による、とある講演会上での失言の顛末を眺めていて、その“練られた”言葉の醜悪さに眉を潜めるとともに頭を過ぎったのは、「自分は大丈夫だろうか?」という疑念でした。

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確たる根拠はないけれど「そうかもしれない」と思うことは、日々の生活や仕事の中で結構あると思うんです。普段は通り過ぎてしまうそういう感覚が後々顔を出してはヒントを与えてくれることも。正解やノウハウばかりが並ぶSNSでは発言することに気が引けてしまう「なんとなく」を月に2回を目処に書き残していきます。読んだ方々にとって、日常の「小さな兆し」に気づくきっかけになれれば。

仮説の手前

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