![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/122287995/rectangle_large_type_2_1ebd6d8ec1dd81b920ae4a57f86419aa.jpeg?width=800)
パンプディング
フランスパンが余った時は、このパンプディングかフレンチトーストになる事が多い。歯と歯ぐきの訓練で硬いのを食べる場合もあるけど。
![](https://assets.st-note.com/img/1700540060623-CleuUOpm4m.jpg?width=800)
ちなみにこれは普通にこの辺で買える中では一番好きなジョエルロブションのバケット クラシック。これがいかに美味しいか書こうとしたら前に書いてあった ↓
https://note.com/takaossu/n/nfa2b53df27d1
さて、パンプリン(面倒だからこっちの名前にします)の正式な作り方というのはあるのか無いのか分からないが、かなり適当につくってもそれなりに美味しく作れる。
私の作り方は、硬くなったフランスパンを適当に切って(長いままだとプリンになった時に切れない)おく。ここはオリジナルだがこれにメープルシロップをかけて甘みをパンに染み込ませる。
![](https://assets.st-note.com/img/1700546728893-BNTB6fhVWx.jpg?width=800)
プリン液はなんでもいいけれど、今回は卵2個と牛乳200gだったかな・・
実は生クリームが40g(測ったら)余っていたので、これを含めて牛乳200gにした。牛乳だけで十分だと思うけれど生クリームを1/4 位入れるとコクが出る事でしょう。砂糖は45g入れた。
バニラビーンズとかバニラエッセンスを入れるというレシピもあるが、これに関しては贅沢なデザートというより、軽いおやつなので香りはなくても良い。また、天井に出来るカラメルの茶色いのも不要。
このパンに、卵と砂糖と(+生クリーム)と温めた(沸騰はさせない)牛乳を入れて、お湯の湯煎にして 150度 60分焼けば出来る。
この時、手間だけど茶漉しにて固体物やら溶けてない白身の部分とかはフィルターする。更に! 本来十分に染み込ませてから焼くのだが待つのがめんどうなので、潰して中の空気を出してから焼く事にする。
![](https://assets.st-note.com/img/1700552050902-3w8twIfJW3.jpg?width=800)
焼き上がり図
![](https://assets.st-note.com/img/1700551795476-cBVPZjErLG.jpg?width=800)
断面図 パンが浮いてきちゃうのはそれでOK
![](https://assets.st-note.com/img/1700551822480-XIYionECCo.jpg?width=800)
カット図
![](https://assets.st-note.com/img/1700551847180-s3NiPoxTmr.jpg?width=800)
パンの塩加減も含めてなかなか美味しいのだ。もしかしたらロブションのバケットだから格段なのかもしれない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?