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11/22💍私が思う「いい夫婦」像は




皆さん、こんばんは🌙

高岡です🌼






今日は2023年11月22日。

世間では「いい夫婦の日」だとか
言われていたり。


時事ネタとして

今日はその「いい夫婦」をテーマに
ブログを書きたいと思います。









私が記憶にあるうちで
最初に好きになった男の子は
同じ幼稚園の男の子だった。

「おおきくなったら、
ハルキくんとけっこんする♪」

と公言していたことを
私自身も私の母も
よく覚えている。



結婚とは大好きな人とするもの。

結婚すれば幸せな毎日が待っている。

むしろ幸せしかないと
何も疑うことなく思っていたのは
20代に入った頃くらいまでかな。

恋愛において
世間知らずの脳内お花畑ちゃんだったのでw



私は恋愛と結婚は「イコール」だと
考える派で、

今現在も

付き合うなら結婚を
意識できる人じゃないと無理


という考え。

どうしてかと聞かれたら
その意見を肯定するための意見が
ハッキリあるというよりかは


逆に

その場限りの楽しさを味わうような
恋愛のいいところだけをとった
浅い人間関係しか築けない人に

自分のパーソナルスペースへ
入ってこられることに
強い嫌悪感を感じるから

という理由が一番強い。

ゆえに
「恋愛と結婚は別」という考え方が
消去法的になくなるのだ。






でも付き合う段階で
結婚まで見据えることができる人を
判断するのなんて難しいし

私は幾度となく
その判断に失敗してきた(笑)




一度恋人ができると
長く付き合い続けてきたので
根本的には
いい人たちと付き合えてきたし
感謝することが多い。

いい思い出もたくさんある。



だけど、「恋愛=結婚」派の私が
結婚まで辿り着けなかったのには
明確な理由があったと
今ならはっきり分かる。




相手のことを
本当に大切に思っていたし
大好きだったけれど

互いの人生の大事な局面や
最大のピンチを迎えた時に

腹を割って向き合うことが
互いにできていなかったこと。


目を背けたい内容に出くわし

相手とすれ違ってしまったり
ぶつかってしまったりしても

そこから逃げずに
解決のために向き合い続けることが

相手に嫌われたくないから

相手を嫌いになりたくないから

という理由で
できていなかったなと。



相手の嫌な部分を見るくらいなら
自分が立ち回り方を変えて
防げることは防ごうとしていたけど、

結局それじゃあ
なんの意味もなくて、

逆に二人の関係は
一緒にいる年月の長さとは反比例して
希薄になっていったのだと思う。









結婚はゴールじゃなくてスタート

結婚は人生の修行

だと


私がホステス時代に出会った
絶対結婚しないだろうと思っていた
独身貴族のお客様が
私に教えてくれた。



修行してもいいと思える人と
出会えたから結婚を決めたよ


と。


困った顔をしつつ
でもどこか嬉しそうな表情を浮かべていた。



彼は独身のままでいても
きっと幸せだったと思う。

何不自由なく
独身生活を謳歌している姿が
とても印象的だったから。

だけど「修行」と言いながら
「結婚」を選んで
ある意味
「完全な自由」を手放したのだから

苦しく辛い場面こそ
乗り越えられる人、

乗り越えたいと思える人とするものが
結婚なのだな、

と学ばせてもらった。





結論、

私が思う「いい夫婦とは」


互いの嫌なところから
目を背けずに
受け入れたり
一緒に改善したりできる関係性を
諦めずに
持ち続けられる夫婦のこと。




優しい言葉は
誰でもかけられる、

相手のためにどこまで行動できるか
厳しくなれるか
面倒なことができるか

そんなことも大切なのかなと。











「いい夫婦」というテーマで
今日はブログを書いたけれど

夫婦関係に関わらず

人との付き合い方についても
考えさせられるなあ、と

過去を振り返ると
いつも思ってしまうね(笑)





今日も読んでくれた皆さん
ありがとうございました(^ ^)


ちなみに皆さんが思う
「いい夫婦」について

コメントやInstagramのDMで
ご意見いただけますと嬉しいです!





では、また明日⭐️








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