VS アパマン
希望のお住まいがみつかる
までは
全力でサポート致します!
その謳い文句に嘘偽り無し
保留中の上戸彩もそー言っている
つまりはみつかった後のことは知らんってゆースタンスでした
悪いとこじゃないです。ただ、金に汚い。そして物件がみつかった後の対応がクソ
まず金の件
条件が一番いい物件が他で紹介されたところと被ったときの話
「やっぱりその物件がここで紹介できる最良の物件になりますか」
「そうですね!お客様の希望だとこちらの物件がよろしいかと思われます!」
「ですがそーすると先にそこを紹介してくれた場所があるので、そちらで契約することにします」
「……そうですか」
「ちなみにそちらでは仲介手数料を丸々1ヶ月分取るそうなんですが」
「! うちはそのへんお安くできますよ!」
「ホントですか? 半月分とかになりますか?」
「さすがに半月とまではいかないかもしれませんが……うちで契約していただければ割引は可能かと思われます!」
今考えればこの時点で念書でも書いてもらうべきでした
いろんな段取りも進み、そろそろ振り込みの話でも出るかなと思ってた矢先
お世話になります。
昨日、お伝えしていました、仲介手数料の件ですが、
朝一で割引等の申請、及び上長に交渉を試みたのですが
難しいという事でした。
私のお力が及ばず、大変申し訳御座いません。
請求書を添付させて頂きましたので、ご確認の程、宜しくお願い致します。
お手数をお掛けしまして申し訳ないのですが、
明日中に、お振込頂ければ幸いでございます。
現金で手渡しをご希望という事であれば、事前にご連絡
頂ければ対応可能な場合がございます。
などと言うふざけた怪文書が届いた
明日!?
でもって仲介手数料の件がダメだっただと!?
何言ってんだこいつ
僕はすぐに電話した
録音されている可能性も考慮してできるだけ穏便に話した
入居予定日2週間前だけど冷静を努めた
「あのー。振り込みの件は了承なんですけど、このタイミングで今更仲介手数料は1ヶ月だなんてそんな話通ると思ってるんですか?」
「そう申されましても、私どもも精一杯でございまして……上司には難しいと言われてしまって」
「話が違うじゃないですか」
「はい……ですが割引くこともできると言ったのはずなので」
はぁ?まさか水掛け論に持ち込むつもりか?
「結局1円も引けないと」
「そーなります」
そーなりますじゃねーよ
「退去日も迫ってるし、ここまで話が進んだ以上お金は払いますが、このタイミングまで言わなかったのは卑怯だと思います」
「すいません。できるだけ粘ったのですが」
「もういいです」
退去するときに返還を求めてみようと思います。
日本敷金鑑定士協会が仲介手数料は半月分払えばいいみたいなことを書いていたので
そして入居日の前日16時
新居の鍵を受け取りに行った時のこと
「すいません。鍵を受け取りに来た○○に住むたかおですけど」
「あ、はい。えー……まだ届いてませんね!」
たいして調べもせずに臆面もなくそいつは言った
「え?」
「担当の者が今いないのでまた折り返しご連絡差し上げます!」
なんだ?帰れってか?
「明日、入居予定日なんですよ」
「はい」
「届いてねーわけねーだろ。」
「え、あ……少々お待ち下さい」
こっちの苛立ちに気付いたのかあちこちに電話をかけ始める
15分程待たされて
「お待たせしましたお客様。こちらが鍵になります」
「ほらみろあったじゃねーか」
「申し訳ありません。担当の者が本日休みでして……」
「それでも今日鍵を受け取りに来てくれって言われてこっちは来てんだ。引き継ぎぐらいちゃんとやっとけ」
「申し訳ありません。」
そして雑な説明と共に鍵とチェックシートを渡され帰される
こりゃあチェックシートとかちゃんとやった方がいいなと家に帰って開封作業中にまたビックリ
返送用の封筒に不備。配達確認用のシールもなんか剥がされた後だし。
どーなってんだよまったく!
この後、無事に引っ越しが終わるのかと思いきや内見を1度もせずに決めた物件でたかおにさらなる悲劇が襲いかかる。
次回VS 新居
ご期待下さい
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