見出し画像

たかのとお洋服

ちょっとね、2日程空いてしまいましたが皆様お変わりありませんでしょうか。

私は全然元気です。

さて、気を取り直しまして本日は綴って参りたいと思います。

そして今更なんですが、私、このnoteの記事については「ラジオのように綴る」ということをコンセプトにしております。

ですので、ちょっと言葉の運びなどカジュアルなところもございますが、そういったイメージでご覧いただけたなと思います。

ラジオ番組、どうしてもやりたいんです。


二度目の「さて」になりますが参りたいと思います。

本日のnoteの見出し画像はカラーリングが素敵なトレンチコートのイラストをお借りしてきました。

トレンチコートって素敵だなぁと思っておりまして、形が好きなんですね。私もベージュのトレンチコートを持っております。

ですがね、結構着られる季節がそう多くないこともあり、出番待ちということが多い私のトレンチコートです。

ということで、本日は私とお洋服についてのお話。


私、ここ数年は冬になるとトップスは黒タートルネックのニット、ボトムスはスキニーデニム(インディゴ)という感じで過ごしております。

まずここで “タートルネック” という言い方が果たして現代に合っているのか不安になりまして一応調べたところ、

タートルネックは襟を折り返したりクシュっとさせ着るもので、ハイネックは襟を折り返さずに着るものだそうです。

横文字になるとよくわからなくなり、「とっくりセーター」という言葉が出そうになる私です。しっかり横文字に翻弄されております。いけないいけない。

この黒タートルとスキニーデニムのスタイルで秋から冬までほぼ毎日過ごしてます。

ごく稀に、洗濯が追い付かず黒タートルを切らしたときには白いロンTと黒スキニーに変わります。今年は既に1回発動しております。

モノトーンの私に出会えたら当たりです(笑)

因みに夏はと言いますと、昨年は黒シャツとスキニーデニムでした。

多分今年もそうなるだろうなと思っております(笑)


でね、ここで何をお話したいのかといいますと、決してお洋服に興味が無いという訳ではないよという弁解ですね(笑)

ただ、ファッション業界に詳しいとか精通しているとかではないのでね。私のお洋服のお話はライトにとらえていただければと思います。

「仕事以外でどんなお洋服きるんですか」とか、「スカートとかはかないんですか」とか良く尋ねられるんですが、基本仕事以外のプライベートでも今は黒タートルとスキニーです。

そもそもはワンピースとか好きですし、柄のお洋服とか大好きなんですよ。クローゼットは結構カラフルだったりします。

16歳ごろから26歳くらいまではお世話になっていたセレクトショップがありまして、お給料握りしめてよく通っておりました。

これがまた素敵なお店でね。店員さんもみんな素敵で、皆さんそれぞれの個性だったりお洋服の着こなしが本当に大好きでした。

皆さん違うし、自分の好みかと言われるとそうでないものもあるんですが、自分なりにといいますか、粋な感じでお洋服を楽しまれているという様が格好良いんです。それに心底憧れましたね。

お洋服自体もとても素敵な物ばかりでした。

当時好きだったのはFACETASMとかCOSMIC WONDERとか。しかしながら、1つのブランド縛りではなく、色々なものを購入したい派の私だったので色々楽しんだなという感覚があります。

当時の私にとっては、身の丈に合わないブランドのお洋服をという感じでしたから、お店に伺うと結構な管を巻まきましてね(笑)買うのか諦めるのかと悶え苦しんでおりました。

本当、当時は毎回騒いで申し訳ありませんでした。謝罪。

現在はというと、今でも変わらず当時憧れた多くのブランドは好きではあるのです。SNS等で拝見はしております。やっぱり素敵だなと。

お世話になっていたセレクトショップさんも今では当時よりもっと素敵な感じになっておりましてね。

なかなか伺えずにおりますが、いつもインスタグラムにて拝見しております。そのうちまたお伺いしたいな。


当時のお洋服たちは思い入れのあるものが多くて、なかなか処分できずその多くが今でもアルバムの如くクローゼットに佇んでいます。

これは流石にもう着れないなという丈のスカートとか、ショートパンツとか、迷子にならなそうな柄のワンピースとか、個性が強めのものが多いのですが、なんだかね。

「このお洋服着てるとき、こんな気持ちだったなー」とかそういうのが蘇ってくるんですよ。

お洋服って本当に楽しいですね。


今では黒タートル、黒シャツ、デニムともそれぞれ同じものを複数買いするという纏まり様ですが、私なりに散々楽しんで今に至るというところです。

普段仕事でも、お洋服関係の資料は目にすることも多いですし、楽しみ方が変わったという感じでしょうか。

着るだけではなく、目で楽しむこともできるお洋服は私にとって非常に興味深く面白い存在です。


気が向いたら、クローゼットの思い出深いお洋服たちにも久々に袖を通してみようと思います。


本日はね、ちゃんとお洋服に興味あるよという弁解noteでした。

こう綴っているとお洋服屋さんに行きたくなるものですね。

最近はお洋服もより自由な感じがするし、皆さんも是非お洋服をお楽しみください。

春が待ち遠しいですね。

では皆様また明日に。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?