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ナス

1年目

畑1年目は千両二号と水ナス。千両二号は豊作。水ナスは数が少なかった。狭いところに植えたせいかもしれない。

2年目

2年目は千両二号、水ナスに加えて長ナスも。この中で長ナスが一番収穫が多かった。100本以上とれたはず。千両二号も豊作で、水ナスも1年目に比べたら多くとれた。
長ナスは、撤収時に根っこがとなりの畝まで伸びていて、根っこが大きく張ると上も大きく育つことが実感できた。隣の畝まで根っこが伸びていたのは、一つ思い当たるのはゴールデンウィークに1週間くらい水やりしない期間があり、そのあいだ雨も降らず、戻ってきてみたら少ししおれていたことがあり、その時に水を求めて根っこを伸ばしたのかなと思っている。
同時に、長ナスのそばににナスタチウムをコンパニオンプランツとして植えていてそれが良かったのかもしれない。ナスタチウムをナスと一緒に植えると良いというのは、コンパニオンプランツのムック本に載っていたのをそのまんまやってみただけだが、樹のようになった長ナスの下に生い茂ったナスタチウムはなんとなく乾燥を防いでいたような気もするし、伸びた葉っぱや茎をたまに刈ってそのまま草マルチとして使えたし、ナスタチウムの根っこはそれほど深くなく広がりもせずで手ごわい雑草になることもなく、うまく共存できていた感じ。

3年目

3年目の今年は長ナスのみ。2年目の大豊作を受けて、同じ品種の接ぎ木苗を買って植えた。これも同じくナスタチウムのタネを周りにまいて育てている。何が良かったのかは本当のところよくわからないけれど、とりあえず同じことをしてみる。場所は少し違うけど。

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