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zoomセミナーに参加&主催して気づいた押さえておきたい5つのポイント

お読みいただきありがとうございます。このnoteで普段は主体的に生きるために、人生で何をしたいかを探す自己分析、転職・留学などの転機に向けたスキルアップ、その後のライフイベントに関して綴っています。

はじめに

コロナウィルスの影響もありzoomでのオンライン研修の機会が増加しています。この約2週間に

参加者として

・100名弱規模のオンライン研修会

・20名規模のオンライン勉強会(参加したものは下記になります。めちゃくちゃおすすめ)

また主催者として

・10名規模のオンライン勉強会

に参加しました。

総じて「体験としてめちゃくちゃよかった!」ので多くの会議やセミナーはzoomに切り替わってしまうと予想しています。

双方の立場から感じた注意点をやいいポイントを共有して少しでも皆さんの学びの機会にお役に立てればと思っております。

zoomの機能の説明

このnoteではzoomのwebinarを開催するのに必要な最低限機能であるzoomビジネスプランとwebinarの機能を前提にお話しします。また私はzoomのユーザーであって運営側ではないので細かな点が間違っているなどあるかもしれませんがご指摘いただければ修正します。

私の申し込んだプランは円高に振れたタイミングでドル建てで申し込みで年間549ドルでした(Proにwebinar機能をオプションで追加)。(※さらにリモートワーク補助金で半額帰って来そうな可能性大!)

機能説明

Webinarオプション:zoomでWebinarを主催する場合に申し込むもの100名までのセミナー開催で月5000円程度(割引前)。こちらに申し込むことで参加者をパネルリスト(主催者)側と視聴者(聴衆側)に分けることが可能。主催者は参加者が発言するのを制限したりミュートにしたりすることが可能。

余談ですがパネルリストっていう日本語若干気持ち悪いの私だけでしょうか。。パネリストちゃう?

チャット機能:パネリストおよび参加者はチャットに書き込むことが可能。宛先をパネリストのみと全体に指定できる。

ホワイトボード機能:画面内のホワイトボードに参加者さんと共有しながら書き込める。

手を挙げる機能:参加者が手を挙げて主催者に知らせることができる。

他にもたくさんの機能がありますがこの辺で。詳しくはこちらの記事やzoomのサイトをご参照ください。

参加者として気をつけたいポイント

①マルチスクリーンがあるとよい(操作やメモなどをPCで行う場合は受講内容を写すタブレットを使う)

zoomは主催者がスライドや画面やエクセルを切り替えて説明することが簡単にできます。見ている方もわかりやすいのですが自分の画面でエクセルを操作したりメモを取りながら受講する際に画面が、主催者が切り替えた画面に勝手に戻ってしまいなんども画面を切り替えることになりました。マックですと三本指でタッチパネルをこすれば良いのですがそれでも結構大変。マルチスクリーンやタブレットやスマホで講義を見つつPCで手を動かすのがよいかなと。

②Q&Aや手を挙げる機能やチャットで積極的にコミュニケーション

私の主催の講座でエクセルシートのページを写しているつもりでスライドを写しており授業が少し進行してまうことがありました。その際手を挙げる機能で受講者さんが教えてくれて助かりました。また、こちらは主催者側の注意点でも書きますが、パネリストは基本反応が見えないためめちゃくちゃ孤独です。いつもの2倍くらい反応をするとよいかなと思います!

主催者として気をつけたいポイント

①孤独である

zoomでのWebinarは会場の反応をほとんど感じることなく話さないといけません。

これ、、、

めっちゃ孤独です。

いつもならこのネタで笑いとれているかな、いやいや滑ったな、とかを感じながら講座やセミナーを進められるのですがこれがありません。私は何度か話したことがある内容だったのでまだメンタルをキープできましたが、特にやったことのない初めての内容でいきなりzoomで行うのはハードルが高いなと感じました。

②チャットの宛先に注意

チャットでのコミュニケーションが可能になるのですがこちらの宛先には注意が必要です。パネリスト間や個別のメッセージも一部可能ですが、視聴者の方にメッセージが見れてない状態になってしまうことがありました。宛先をきちんと全体にして情報共有するのに注意が必要かなと。

③ホワイトボードの絵が書くのが難しい

これは完全に私の実力なのですがzoomにホワイトボードの機能があります。すごく便利な機能なのですが。。絵を書くのが死ぬほど下手になる。ペンで書くというよりは元のスライドにコメントを入れるくらいに納めた方が良さそうです。

まとめ

zoomでの研修は移動の負荷が下がるし、主催側も会場を抑えるコストが下がりますのでめちゃくちゃ広がる予感を感じました。といいますか、もう拡がってますよね。少しでも参考になれば嬉しいです。

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よろしくおねがいたします。

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