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2019年5月の読書と振り返り

GWは「まち歩き」に費やしましたが、そのあと体調を崩しまして。下旬には初マラソンも控えているというのに...。そんな具合でマラソンにのぞんだわけですが、結果は惨敗でした。一応は完走しましたが...。


BRUTUS 2019年5/15号 [居住空間学2019]

この10年くらい基本毎年買ってるこの企画。昔から雑誌の部屋特集は好きでよく買っていたんですが、昔は「大人になったらこういう家に住みたい」とか「いつかこういう部屋にしたいなー」とかあったんですが、最近は現実が強すぎて、ページをめくる手に力が入りません...。

オスマン帝国-繁栄と衰亡の600年史

知ってるようで知らないオスマントルコ。この本はオスマン600年の歴史を一気に書いているので、良い意味で大雑把なのがちょうどよかった。

チャーチルは語る

前から本屋さんで平積みされてて気になってた本。でも高いので躊躇してたんですが、CAMPFIREの人たちが誕生日プレゼントでくれました!
チャーチルについても知ってるようで全然知らなくて、彼の発言から舞台となった時代、彼自身の性格などを推し量りました。なかなか評価の難しそうな人だなーという印象。物理本を電車で読むのは大変でした。

完全版20世紀名馬大全―アイドルから個性派まで、ぜんぶまとめて350頭

GWに近所のブックオフで買って、ダラダラと読んだ。別冊宝島の競馬系ムックは97〜99年くらい(通称「ダビスタ時代」)によく読んでいた。この本はその頃に出たやつっぽい。最近はストーリーのある馬が少ないなーというのは単なる懐古厨のせいでしょうか?

あの会社はこうして潰れた

マラソンのために岩手まで遠征したんですが、その車中で読んだ本。ずっと前に購入したまま積読になっていたのですが、移動に最適な文庫本なので今回持参しました。だいたいは頭から腐っていくもんですよね。


5月はチャーチルに多くの時間を使い、あまり数は読めなかった。チャーチル疲れなのか、マラソン疲れなのか、他の原因なのか、このあと6月は一瞬読書熱が下がってしまったような気がします。

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街歩きで生計をたてて生きていきたい...