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6月のペナントレースどうだった?月別の成績をみて

今年のペナントレースは
パリーグでは、ホークスがダントツ首位。
セリーグは混戦。
では、この3か月を踏まえて今後どうなるか?


■パリーグ

3か月分の月別の順位表を上げておきます。
現状、シーズン通してホークスがぶっちぎっています。
ただ、意外なのは5月はマリーンズについで2位。

逆に、最下位独走中のライオンズ。
こちらも、5月だけはギリギリ最下位を免れています。
ライオンズは、打てないのが深刻ですね。

現状2位のマリーンズ。
月別でみると、4位→1位→4位。
佐々木投手がやはり故障がちなのがいたいですね。

現状3位のファイターズ。
2位→3位→5位と。
段々、順位を下げているのが心配です。
6月のホークス3連戦もエースを投入するも
3たてを食らうのはつらいところ。

現状4位のイーグルス。
5位→4位→2位
段々と順位を上げている。
交流戦優勝は意外だった。
そのあとはちょっと尻すぼみなのが心配。

現状5位のバファローズ。
3位→6位→3位
今年は、エース2人が抜けたのと
けが人の多さで泣いてます。
5月の躓き以外はなんとか食らいつこうという感じ。
エース宮城投手がケガから帰ってきたのは大きい。

■セリーグ


セリーグはパリーグと違って、混戦。
現状首位のカープ。
3位→1位→3位。
ほとんど、5月の貯金だけでもっている。

現状2位のベイスターズ。
5位→3位→1位
今、勢いに乗っているチーム。
2人のエースがいなくなったが凄い。
交流戦後半の連勝はそれを物語っている。

現状3位のジャイアンツ。
2位→4位→3位。
一時は、首位に立つこともあったが
なかなか調子がでない。

現状4位のタイガース。
1位→2位→6位
ここのところ、失速気味。
やはり課題は打線。
主力も不振で代わる代わる2軍へ。

現状5位のスワローズ
6位→6位→2位
一時は安定の最下位かと思われたが
このところ調子を上げている。
やはり、打力のチームでよく打つ。

現状6位のドラゴンズ
3位→5位→5位
去年までのドラゴンズとは違うな、
と感じる。
上位との差は僅かなので巻き返しに
期待がかかる。

■今後の予想


 ホント、予想が難しい。
ただ、偶然、ファームでは1軍最下位の2チームが
首位に立っている。
ウェスタンはドラゴンズ。
イースタンはライオンズ。

これは、もしかすると浮上のきっかけか?


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