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シャチとイルカのショーがすごい感動~神戸須磨シーワールドへ


地元民としては、(住んでる都道府県はちがうけど)
この生まれ変わったシーワールドに期待していた。
ハイ、期待を裏切らない素晴らしさ💛


■水族園からシーワールドへ


水族園時代の模型。
遊園地(左下)もあったのはあまり記憶にない

 須磨水族園(スマスイ)から大きく
リニューアルして誕生したのが
この神戸須磨シーワールドである。

須磨水族園時代には、子供の時に何回か
遠足などで行った記憶がある。

 かつてのスマスイは、三角屋根が
印象的な水族館だった。(写真右真ん中付近)
大水槽が印象的でサメやエイが悠々と
泳いでいたのは印象的だった。

■大きく入場料がアップ

かつての約1300円ほどの入場料だったのが、
倍以上の額に上がることに批判的な
意見もあったが、
この見違えるほどの変貌を見ると
それは杞憂だったことに気づいた。

現在は、シャチのショー、イルカのショー、と
展示の建物と3つで構成されている。
シャチのショーである。

なお、「オルカパフォーマンス」と呼ばれる。
オルカ=シャチだ。

さらに、シャチが悠々と泳ぐ姿を見ながら
食事ができるレストランも
開設されている。

■アクアライブ


ペンギンも暑そう


うみがめさん

展示の建物には、かつての須磨水族園時代の
生き物がほとんどそのままきている。

建て替えの際には他の水族館などに預かって
もらっていたそうである。

ただ、展示方法は、以前の水族園時代とは
違っており、まるで「真新しい水族館に来た」
という高揚感は否めない。

■2つのショーは写真でその迫力を






■周辺再開発

別にホテルも開設されたのは驚いた。
また、以前水族園の建物があったところは
須磨海浜公園の拡張として活用されている。


■アクセス



 この場所は、阪神高速道路3号神戸線の
終点の若宮ランプの傍にあることで
クルマで来訪するのに便利な場所だった。

(阪神高速3号神戸線は、深夜などを除く
ほとんどの時間帯で渋滞する道路であること、
若宮ランプは事故多発エリアであることなど
負の側面は否めないが)

鉄道の場合は、現在ではJRに須磨海浜公園駅が
できて便利になった。

それ以前であれば、山陽電車の月見山駅が
最寄りであったが徒歩で比較的遠いので、
JR須磨駅からのバス利用が一般的だった。

それくらい、鉄道でアクセスしにくい水族館で
あったがJR新駅開業で大きく変わった。

■混雑


 訪れた際は、夏休みということ、
開業して間もないということもあり
日中は混雑している。

また、ショーは人気でスケジュールより
早い時刻から混雑する傾向にある。

そこで、おすすめは夕方くらいから
出かけることである。

 ここは、屋内型というより
屋外型といえる。
つまり、展示の建物以外は
ほぼ屋外である。
この猛暑の中、建物間を移動するのも
辛いところだ。

■まとめ


・須磨に水族館が帰ってきたー

・昔に比べると交通が便利になった

・オルカ・イルカのパフォーマンスは、迫力がすごい
(ずぶ濡れ席あり)

・以前の展示も多くある




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