『四葉のClover🍀』

人は我慢してしまう。

素直にね。

『心の中』の『思い』を『言葉』に変換して
それを声に出せたら良いのにと思ってしまう。

『あなた』に対してもね。
素直に生きてくれたらそれでいいのになぁ。
『じぶん』に対してもね。
素直になれたらそれでいいのになぁ。
と思わずにはいられない。

疲れた時に『疲れた』と
悲しい時に『悲しい』と

口に出せたらいいのに。

1人では拭えないことは山程ある。
そんな時はね。

『心に素直になる』

もしも、疲れてしまって心が沈んでしまっている時は素直にね。

『あなたに会いに行く』

悲しい理由だとか
寂しい気持ちだとか
一つ一つ紐解いてくれなくていいから
あのね。
いつも、思ってることがあるの。

本当に伝えたい気持ちはね。

『あなたに会いたかった』

これが言えたならそれで十分だと思う。
頭の中で山程考えた言葉も
何度も何度も書き直した言葉も
こんな感じで言えば伝わるかなー？

なんて...

考えなくてもいい...。

『あなたに会いたいから会いに来た』

『顔見れてﾎｯとした』

って、言えたなら
これ以上の『言葉』はないはずだもん。

痛いほど、苦しいほど
『あなた』は懸命に生きている。
笑顔でいて欲しいと願わない日はない。

悲しいほど、寂しいほど

『あなた』の側でね。
『偉ね』、『大丈夫だよ』と
励まし続けていられないのはわかってる。

命には限りがあって
時間は止まることはない。

始まりがあるように
終わりがある。

はじめましての先には
さようならがある。

雨の日もあれば
晴れの日もある。

大切なあなたに今ね。

何を伝えてあげられるのだろうか。
何をしてあげられるのだろうか。

きっと、そう。

『あなたに会えて良かった』

と、伝えよう。

そうだな。

『仲良しさんでいてくれてありがとう』

も、伝えよう。

あのね。

『どこにいても、あなたの味方だよ』

って、伝えよう。

一時間の中で何分かな
一日の中で何時間かな
一週間の中で何日かな
一ヶ月の中で、一年の中でどれくらいかな。

優しい時間がほんの少しだけでもいいから
穏やかな風がほんの一瞬でもいいから
暖かな言葉がほんの一言でもいいから
笑って過ごせる時間がほんの一秒でもいいから

『ぼくの元に訪れるほんの少しの幸せがぼくではなくあなたに、あなたの元に届いてください』

人は悲しみを知った分、優しくなれるから
寂しさを味わった分、暖かくなれるから
虚しさを感じた分、強くなれるから

あなたが感じるすべての心の気持ちを
誤魔化さないで、自分自身で知って、伝えて、抱え込まないで生きて、立ち止まっても、泣いちゃってもいいから、
生きて、笑って、泣いて、泥だらけになっても、冷たい雨に打たれても、生きて、生きて、生きてくれる？

『ずっと、ずっと、ずっと』

『あなたを思わない日はないよ』

だからね。

『素直に生きるんだよ』

嬉しい、悲しい。

『声にするんだよ』

自分の気持ちを心の中に閉じ込めるんでないよ。

『あなたがいるから笑顔でいられる人が沢山いるんだかんね。』

大丈夫じゃないのに『大丈夫』
って、言わなくていいから
疲れたのに『疲れてない』
って、言うんでないよ。

ね。

『あなたのことが大事、大事』

『大事』

『あなたはこの世にたった一人のあなた』

ね。

この小さな、小さな🍀に
あなたへの思いを沢山込めて
あなたが
あなたを大切に思う人が
ずっと、笑って過ごせるように。

この世に生まれくれて
出会ってくれて
仲良しさんでいてくれて

ありがとう。