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絶対楽しい「1棚1冊読書」

先日、Twitterで話題のマグさんの書いた書籍
「1%読書術」を購入しました。

ちなみに1%というのは、1日の1%は15分に相当していて、普段なかなか読書の習慣がつかない状況で、
「1%だけ頑張ろう」とハードルを下げる役割と、
書籍に対して
「全部学んでやろう」と意気込むより
「1%だけ学べば大丈夫」というように意識を変えて積み上げていきましょうという考え方です。

その中で印象に残ったのは
「1棚1冊読書」です。
目的はシンプルで
・不知をへらすこと。
これはすごく楽しそうだと思いました。今までは図書館に行っても同じようなジャンルしか手に取らなかったので、不知だらけの自分に気づきました。

マグさんも書いていますが、図書館は
「本のバイキング」

です。色んなジャンルを手軽に手に取れるのが一番の特徴ですよね。
いちおうルールも設定していて、
・大体1冊30分程度にして、気軽にめくる
・同じ本を読まない
・興味を持ったら借りて読んだり、スマホなどにメモをする
・1棚読んだら、必ず次の棚に行く

どうでしょう?割と簡単に感じると思います。
「不知との出会い」
考えるだけでワクワクします。
それに気づかせてくださったマグさんには感謝しかありません。

休みの日くらいしか図書館に行けないですが、休日が楽しみになりました。
みなさんも近くの図書館で「不知」と出会ってみませんか?

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