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8月30日「だいじょうぶろ、」

送ったつもりのメール(重要なやつ)が送信されていなかったと気づき、もうだめになって泣きそうです。誰か、どうにかしてください。私にはもう無理です。

人生のすべてが無理すぎて、耳鳴りがやまない。私は8月と12月と3月がとくに苦手だ。そして月末も苦手だ。何かの区切りには、先延ばしにした人生のツケがまわってくる。

これは記録なので、共感してほしいとか慰めてほしいっていう意図はないです。ただ、日記にでも書いておかないと、自分がくるしかった日々は消化もされず次にくる苦しみによって塗り重ねられてしまうので。

わたしは、すべての地獄を覚えておきたい。そして、今この瞬間よりも苦しい瞬間がこないことを祈っている。



さてさて24時間テレビのメインパーソナリティ、お疲れ様でした!なにわ男子のこと、改めて好きになっちゃった。気づけば、いくつものくるしい季節をなにわ男子とともに乗り越えてきたよ。

この日記を読んでいるとうっすら勘づくかもしれないけどわたしってモーニング娘。もけっこう好きだから、道枝くんが「でっかいでっかい宇宙にある まーるいまーるい地球で ちっちゃなちっちゃな思いやりが でっかなでっかな愛となる」を歌って踊ってくれたことに感動しちゃった。これ、まるごとなにわ男子の歌詞だから。

完全なるひいきめだし、わたしがいつまで熱量をもって応援し続けるか分からないし、この先のみんなにだって何があるか分からないけど、思っちゃうよ。なにわ男子なら、“国民的アイドル”になれるんじゃないかって。

道枝くんは口に出した夢をすべて叶えるうつくしい人だし、グループのメンバーも「みっちーが夢を語るとどんな大きなことでも本当にかなえられそうな気がして」と言っていたからね。

正直わたしは国民的アイドルの定義がなんなのかも分かってないけど、リーダーの「宇宙中を幸せにしたい」という願いだって叶えてくれると信じてしまう。わたしを幸せにしてください。そして宇宙中の不幸を救ってくれ、スーパーヒーローよ。

それにしても忙しすぎる番宣期間からの、命削ってアイドルを生きていたあのギラつきはかなり良かったな。24時間テレビを終えた彼らがでっかくなりすぎて泣いてしまった。よく頑張ったよ、ほんとうに。

ただ道枝くんの顔がかわいくて見始めたなにわ男子だけど、いろんな“初めて”に巡り合うのが幸せのひとつだ。

初めてのディズニーランド、初めての海外、初めて自分たちのCDをショップに買いに行く、初めてのメインパーソナリティ、成人式の袴。書ききれないほどもっといっぱいあるし、きっとこれからも増えていく。

道枝くんはもともとジャニーズが好きで、ジャニーズに憧れて入所した自称勝ち組のオタクだ。だからこそデビューする“グループ”にも明確な理想があって、たぶん、最初はあんまり自分の理想に近くなかったのかなと思う。

わたしはオタク同士のことって詳しくないけど、その馴染まない空気感はオタクたちの間にも流れていたような気がする。

でも、24時間テレビの終盤で「人生のすべてをかけ、日々を過ごす中で、僕の理想はなにわ男子に変わっていきました」と話していて、それを彼の声で聞いた瞬間は心臓がギュンと震えてしまった。

アイドルがグループ活動をしていく上での変化と覚悟と、そして仲を深めていく過程を見つめられたなんてファン冥利に尽きるでしょ。

なにわ男子には、アイドルを応援する楽しさがぜんぶ詰まっている。おうたやダンスもぐんぐん上手になっているし(あくまで当社比!)、ロケやスタジオVTRでのコメント加えてワイプの表情もいつもキラキラかわいいし、みんなが“なにわ男子”というブランドを作ろうと全力で輝き続けるところがとても魅力的です。


公式YouTubeチャンネルを見てみるだけでもきっと元気をもらえるので、もし、彼らの顔がお嫌いでなければ覗いて見てね。顔が嫌いだとだめかも、かわいいお顔で勝負してるので。

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