THE BEATNIKSツアーに参加・ギタリストとしての葛藤、焦燥の日々を超えて (1987)
1987年5月、大学4年の春。生まれて初めてプロとしての舞台を踏むことになった。幸宏さんと鈴木慶一さんのユニット「The BEATNIKS」のツアーにギタリストとして参加するのだ。
メンバーは、
高橋幸宏 (Vocal、Keybords、Guitar、Drums)
鈴木慶一 (Vocal、Guitar)
大村憲司 (Guitar)
小林武史 (Keybords)
矢部浩志 (Drums / カーネーション)
渡辺等 (Bass / リアルフィッシュ, SHI-SHONEN)
矢口博康 (Sax / リアルフィッシュ) 。
鈴木祥子 (Per, cho)
高野寛 (Guitar, cho)
サポートミュージシャンは若手と中堅のメンバーで、ベテランの大村憲司さんが支柱となる編成だった。
この「サポート」は、いわゆる「投げ銭」です。 高野寛のnoteや音楽を気に入ってくれた方、よろしければ。 沢山のサポート、いつもありがとうございます。