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「新生音楽」(シンライブ)の記録(2020.3月〜)

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2020年3月にスタートした、ライブ配信『新生音楽(シンライブ)』。 「新・生音楽」=新しいライブ。そして「新生・音楽」=生まれた瞬間の音楽。 日々刻々と社会の情勢が変わる中での… もっと読む
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#高野寛

2021.4.2(金)「新生音楽(シンライブ)」高野寛×原田郁子・ライブ盤リリース

またやってきた第一金曜日、bandcamp fridayの日。 今回は趣向を変えて、去年の生配信ライブの記録・「新生音楽(シンライブ)2020​.​3​.​24.」高野寛×原田郁子』をリリース。直前までやり取りをしていたので、発表がぎりぎりになってしまったけれど。 購入ページ >>  https://takanohiroshi.bandcamp.com/album/2020324 トレイラー >> 1ヶ月くらい前、郁子ちゃんから連絡があって、あれから一年経ったし、ライ

2020.5.31.(日)新生音楽・第三回

ああ、今日も満ち足りた気持ち。みんなすばらしかった。 たくさんの視聴、投げ銭もありがとうございました。 アーカイブは、15分すぎから。 *「buy」ボタンから投げ銭&DLできます。よかったら。 *撮影:緒川たまき 平間写真館にて。

「新生音楽(シンライブ)」vol.3 “交感・not alone”

5/31(日)20時からライブストリーミングプロジェクト「新生音楽」の第3弾が配信されます。今回のタイトルは「交感・not alone」。ミュージシャン のパフォーマンスと他ジャンルのアーティストによる化学反応を、目と耳でお楽しみください。ひとりじゃないって、素晴らしい。 2020年5月31日(日)OPEN 19:45 / START 20:00 / END 21:30(予定) 出演:高野寛×緒川たまき×平間至 / 七尾旅人×中山晃子 / アオイヤマダ×AFRA / LIT

2020.4.12(日)「新生音楽(シンライブ)」MUSIC AT HOME 配信の日

曇り。 ある動画が大量にシェアされてきて、どんよりとした気持ちになる。 もうツイッターをやめようか、とすら思うほどに、SNSはずっと、不安や怒りに満ちている。特に僕がフォローしているのは、フリーランスやアーティストがほとんどだから、致し方ない。 ふと、最近撮った写真を連続で投稿する。 淀んだ空気を換気するように、せめて自分のタイムラインだけでも。 夜には大事な配信を控えている。気持ちを切り替えないと。 午後、録画してあった東北と熊本のユースオーケストラが共演した日のドキ

2020.4.11.(土) MY HOME, YOUR HOME.

昨日出来たばかりの、明日の「新生音楽(シンライブ)」MUSIC AT HOMEのためのオープニング曲。一応仕上がったものの、サウンドが理想まであと一歩だったので、朝からミックスやり直し。 昼頃完成。アンビエントを基調に、ミニマル、アブストラクト、ノイズ、コラージュ、NEO SOUL、デュルッティ・コラム的アプローチetc....ジャンル分け不能な曲になった。さっそくbandcampで配信リリース。 タイトルは「新生音楽(シンライブ)」MUSIC AT HOME のコンセプ

「新生音楽(シンライブ)」MUSIC AT HOME 発表

*今日4/10(金)は日記はお休み。お知らせです。 4/12(日)夜、音楽プログラム「新生音楽(シンライブ)」の第二弾「MUSIC AT HOME」が配信されます。 ■「新生音楽(シンライブ)」MUSIC AT HOME 4月12日(日) 18:45 開場 / 19:00 開演 MC:高野寛/曽我部恵一/七尾旅人/鈴木慶一/浜崎貴司/青柳拓次/高田漣/おおはた雄一/折坂悠太/butaji/君島大空/スネオヘアー/青葉市子/寺尾紗穂/角銅真実/優河/塩塚モエカ/KEEPON

2020.3.24.(火) 響き合う歌が届いたら

ついにやってきた「新生音楽」(シンライブ)当日。 配信会場のecho & cloudスタジオに到着すると、思ったより沢山のスタッフが動いていた。カメラは6台。機材やケーブルも所狭しと置かれている。 昼間のecho & cloudスタジオは自然光が美しく、郊外の別荘にいるみたいな気持ちになる。 僕と原田さんは、スタジオ録音のときと同じようにヘッドフォンで演奏を聴く。スタジオ内に響くのはピアノとアコギと生歌だけ。静かに熱い。 物販のTシャツとトートバッグはスタッフの高橋く

再生

「新生音楽」(シンライブ)from 【高野寛のnote】

2020.3.24.(火)に生配信された音楽プログラム「新生音楽」(シンライブ)のアーカイブ・リンクページです。動画は無料で観覧できますが、このページからnoteを通じての「サポート」(投げ銭)が可能になります。グッズ販売(3/24 18:30頃〜 3/31 24:00まで注文・購入可)はこちら  https://d-rights.stores.jp   グッズの詳細はこちら https://note.com/jumpeiishihara/n/n02225f5e16f0 をごらんください。

新生音楽(シンライブ)課金やグッズ購入での参加方法

【インフォメーション】 出演:高野寛×原田郁子(クラムボン) 日時:3月24日(火)18:30オープン 19:00スタート 視聴方法:YouTube生配信  ※無料で視聴できます ※アーカイブを1週間公開します  URL: https://www.youtube.com/watch?v=peGPNQgkgl8 他の配信とどう違うのか、どこを目指しているのか、など過去の僕のポストご一読いただけると幸いです。 さて、第一回にご出演いただく原田郁子さんが、このようにつぶやいて

新生音楽(シンライブ)が新たなライブエンターテイメントになるために僕らが考えていること。

インフォメーション出演:高野寛×原田郁子(クラムボン) 日時:3月24日(火)18:30オープン 19:00スタート 視聴方法:YOUTUBEチャンネルGRAPHERS’ GROUP内にて(無料で視聴できます) 1:メディアマンとして、音楽家とセッションする。僕は、普段Eテレの実験的な音楽教育番組を演出しています。 「スコラ坂本龍一音楽の学校」にはじまり、今は「ムジカ・ピッコリーノ」を。 気づけば、かれこれ10年ほどになります。 メディアに記録する映像と音楽の関係に

僕らが目指してきた撮影録音の繊細さをライブコンテンツにできるんじゃないか?      『新生音楽(シンライブ)』スタートのお知らせ

2月末日。僕は、今回のコロナの騒ぎで起こっていることに胸を痛めていました。それは音楽が好きな多くの人と同じように。でも、こんなときだからこそ発明できることもあるんじゃないかとも思いながらある企画ひらめき、そしてそれをついに発表します。 僕は、この1年GRAPHERS' GROUPというYOUTUBEチャンネルで大好きな音楽家の皆さんを被写体にして、数多くの作品を発表してきました。見切り発車的にスタートしたこのコンテンツも、なんだか、独特のトーンらしきものが出てきた頃かしらと

2020.3.12.(木)「新生音楽」(シンライブ)発表

よく晴れた日。 3月に入ってずっと温めてきた新しい配信プログラム、 「新生音楽」(シンライブ)の詳細発表。 ■ 第一回 出演 : 高野寛 × 原田郁子(クラムボン) 日時 : 3月24日 19時~20時予定 視聴方法 : YOUTUBE チャンネル「GRAPHERS’GROUP」内にて生中継 GRAPHERS’GROUP チャンネル URL : https://www.youtube.com/channel/UCh71T3teBkOedfIdey8xqHg *プレスリリ