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街頭演説会を中止に追い込まれ、スタッフが暴行される。最低最悪の選挙

本日18時の東陽町駅前の酒井なつみ街頭演説会ですが、候補者本人の演説の前に襲撃され取り囲まれ暴徒化した人間たちに暴行されるという事件が発生しました。多くの聴衆の前で発生した襲撃です。110番、警察に届出済。報道陣も多くおりました。この事実をより多くの人に知ってもらい、関係所管の迅速な対応を強く求めます。候補者が怯えたり、悲しむ顔を見たくありません。「選挙妨害に負けるな!がんばれ!」ではなく、選挙妨害に対する具体的な対応を即刻求めます。これだけ大人数の男たちが突撃してきたら、女性じゃなくても誰だって怖いって。

江東区民を悲しませることが候補者のやることなのか。区民だけでなく全国民に知っていただきたい。はっきりさせておきたいが、これは表現の自由の範囲を超えている。相手の自由を奪っていい自由なんてないんだよ。それだけは間違いないから。声を荒げながらも体当たりしてくる。だが、動画撮影はぬかりないっていったいどうゆうことなんだ。公正かつ厳粛な選挙が、金稼ぎ、自己顕示欲を満たすものに成り下がっていいのか。

今朝は、江東区の中心にある東陽町駅でのご挨拶からスタート。日に日に増えるボランティアや仲間の皆さまに心から感謝。事務所2階は朝からボランティアの皆さまで満杯。街宣車に多くの方々が乗り込みマイクを握ってくださっております。おかげで朝は、東陽町駅の全ての出口でご挨拶できました。

本日のテーマは、辻説法。駅やスーパーではなく、千石2丁目交差点、前回突撃により中止になった白河3丁目交差点、のらくロードこと高橋商店街、森下5丁目交差点など、なかなか届きにくい声を届けるために細く丁寧に回る。辻々を回ることにより、普段は会えない人、普段は聴けない声を聴く。そして雨模様の中、酒井なつみがマイクを握るとなぜか雨が止む現象。

東陽町駅前の街頭演説会が襲撃により中止に追い込まれたため、酒井なつみの政治の原点である京葉線越中島駅で帰宅される皆さまへのお出迎え。乗降客数が非常に少ないため、江東区の議員で、越中島駅に立っている人はいない。高野ですら経験なし。酒井なつみのみ。区長選の翌日朝も彼女は立った。出会いを大事にする酒井なつみを表す駅。

決して1人ではできないのが選挙。酒井なつみと共に行動する、発信する多くの方々のご支援が必要です!最前線にいて体感してますが、非常に厳しい選挙です。手応えはあるが確信とは程遠い。情勢とはまったく異なります。守りでも、引き締めでもなく、もっともっと区民に接触し、手を握り、声を聴き、それを広げる必要があります!酒井なつみを押し上げてください!助けてください!

あなたはわたしであり、わたしはあなたです。立憲民主党。酒井なつみと共に最後の最後まで伴走してください。駆け抜けてください。高野はやとからのお願いです。明日の朝からよろしくお願いいたします。

高野はやと@江東区