広報より広聴に力を入れるスタンスだからこそ、毎日やる意義が出てくる
「ここから花火見れますかね?」「ライフにお米売ってるかね」「相変わらず頑張ってるね。調子どう?」先週の江東花火大会に続き、本日はお隣の江戸川区花火大会に向かう皆さまへご挨拶するため、東陽町駅、砂町銀座、西大島駅、亀戸駅北口を経由して、カメイドクロック前にてご挨拶🚴♂️🚩カメクロは、亀戸駅東口前にあるため区外からも多くの人が訪れる新名所。その影響をドンキホーテが受けてしまったが。
不安定な天気ですが、天気はなんとか持ちそうです。自転車で向かう方も多くいらっしゃいましたが、江戸川区の篠崎だから、亀戸からも十分見られると思いますよ。花火大会お楽しみください🎆
自民党総裁選関連のニュースが連日報道されているが、立憲民主党はテレビや新聞で見ることは少ないが駅やスーパーではよく見る地に足のついた活動をしている。米大統領選に例えるなら、grassroots movementとこそ重要と考える。加えて、何日が街頭演説会ではない。毎日が街頭演説会。なぜなら、広報ではなく広聴に重きを置いているから。これほど多様な社会において、より重要なことは多様性と叫ぶことではなく多様な価値観を持った人の多様な声を聴き、政治に反映させること。
途中スピーカーの充電が切れ、20分ほど中断。グッズの重さと不測の事態への対処が、ひとり街宣の難しいところ。亀戸在住の新島つねお前区議がお声がけくださいました。私高野が愛してやまない社会党出身の大先輩。新島先生、ありがとうございました❗️
湾岸の東雲に住み、深川の東陽町の事務所に行き、城東の亀戸に行くとよくわかるのが、まるで町の雰囲気が違うこと。住民の年齢層から道路の幅や自転車の量、ルールやマナー、お声がけの量などまるで別世界。北海道函館出身で東京の江東区民。海外に住み、外から日本を見たことなど比較の視座というのは、対象となる場所を理解するのに欠かせない。江東区すべてが私高野の地元。比較の視点なくして深い理解なし。
これからも江東区内のさまざまな場所を回り、皆さまの声を聴いて参ります。来週、いや明日もよろしくお願いいたします。
高野はやと@江東区