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自民党の重松区議が辞職後、起訴へ

自民党の区議である重松氏が略式起訴されたのが辞職届提出の3日後。区長や自民党が、その時点で起訴されることがわかっていたのは確かです。さらには、投票所の投票管理者に選任されていた者と、大久保朋果江東区長に投票を得しめる目的をもって、自分の担当区域内を戸別訪問したと。

自民党に1つ聞きたい。この区長選挙の時もステルス選挙したと明言してますが、選挙期間中のステルスでの選挙活動とはどんな方法ですか?電話?ハガキ?今回の区長選挙だけでなく都知事選挙も含め、地元の町会長などの有力者と戸別訪問しているのではないですか。今回たまたま通報と証拠により明るみになっただけではないですか。大久保区長は認識していたのか。ステルスでの選挙だとしても、候補者及び選対に支援と支援方法を印象づけなければ意味がないわけだから。

区長就任後の、副区長の事実上の更迭、パートナーシップ•ファミリーシップ条例の突然の延期含め自民党の影響は明確です。

関係者は全員、この事件について江東区民に説明し、江東区長選挙の全貌を明らかにするべきです。

追記:「案件追求にお役立てください。自民党江東支部は腐ってます。高野さん、頑張ってください」と自民党内部より提供がありました。一部情報は伏せ公開いたしました。

高野はやと@江東区