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私高野が考える憲法観とそれに基づく国家観

「アリオ北砂は、ここ小名木川駅前交差点前ご通行中の皆さまこんにちは!GWも2日目となりました。どんどん進む円安で海外旅行に行くのも高い。それでいて国内旅行も混んでるし、円高の影響でホテルが予約でいっぱいだから、ホテル代が高い。しかたなく、江東区内にいるよって方が増えていると思います。実は、我が家もそうなんですよ。でも暇だから、いつもスーパーに出没しているというわけでないですよ。笑って頂きありがとうございます。江東区議会議員の高野はやとです。いつもありがとうございます。

昨日は憲法記念日でした。有明で開催された憲法集会に3万2,000人もの人が集まったのですが、このたすきにも書かれている”立憲”という文字。憲法に基づいて政治を行う、憲法を誰よりも大事にする党が立憲民主党です。本日は、立憲主義を深化させていくというお話をさせて頂きます。

私が考えるに、日本国憲法においてもっとも大事なことは、まず個人があるから国家がある。つまり皆さまがいるから、国家が成り立ってるということ。国家があるから、皆さまがいるわけではないということです。よって国家のために、個人が尽くすということではなく、個人のために国家が尽くすのです。これが大前提です。これがまさに我々の国家観です。これを前提に今までの私の政策や演説の内容も決めています。だから、国民が守るではなく、まずは権力者の権力を制限すること、それが立憲主義だという話になるわけです。だって、我々がいるから日本という国があるんだから。その前提に基づいて、基本的人権の尊重、国民主権、平和主義を深化させてゆく。その1つが、国民1人1人が望む生き方やライススタイルを国家が尊重してゆくということです。

もう1つが、現実に憲法を合わせるのではなく、むしろ我々が憲法の理念をよりよいものにしてゆく。憲法を活かす。発揮させる。そういう考えです。例えば、平和という考え1つとってもそうです。すべての国が、どんどん軍備を増強して、近隣の国にミサイルを向けて、均衡状態にあることが平和なのか。それとも少しづつ少しづつであるが、すべての国が核を禁止し、武器を捨て、争いを話し合いで解決してゆく方向が良いのか。みなさんはどちらが良いと思いますか。すぐには無理かもしれないが、憲法が示す理想に我々が少しづつでも近づいていこうよ。というのが私が考える憲法観です。

衆議院補欠選挙でもみなさんの投票によって、江東区の代表が立憲民主党の候補になったわけですが、我々国民がいてはじめて国家があり、政治家がいるんだから、憲法の中で、権力者が権力を乱用できる、例えば首相の解散権とか。いわゆる7条解散。恣意的に権力を使われる部分は、むしろ改めていこうということです..
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アリオ北砂に到着すると同時、20代前半の自転車に乗る若い男性が別々に続けて、「おめでとうございます!」「立憲民主党だ。当選おめでとうございます」とがっちり握手🤝

アリオ北砂の北側は道が広いため、普段は近寄ってまで、あまり話しかけられることはないのだが、次から次と応援の声。お子さんからお手振り。看板を見た方から、高野はやとコール。嬉しいです☺️ありがとうございます。

また「いつも投稿見てます。活動のお手伝いや会合などに参加したいのですがどのようにしたら良いですか」と嬉しい申し出🌸

選挙が終わると潮を引いたように静寂に包まれる江東区。選挙前はあれほど頑張っていたのに、さっさと撤収。区外に脱出。頭下げた写真だけ撮ってSNSにアップして、さっさと撤収。みなさん、最後まで残っているのがどの党なのかしっかり見ていてくださいね。といっても、立憲民主党は1人ないし2人しかいないので寂しいところではありますが、江東区内さまざまな場所を回って、みなさんの声を届けていきます🚩もう1つ。事前活動とか批判されるのは、直前しか活動しないから言われるんです。春夏秋冬やっていたら、批判どころか事前でもむしろ称賛されるよ。区民は見てないようでちゃんと見てるから。わかってるから。選挙前に、何回立ったかなんてアピールしなくてもいいんだよ。

立ち止まって聴いてくださった方もありがとうございました☺️来週いや明日もよろしくお願いいたします❗️

高野はやと@江東区