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区議会議員になって1年が経ちました。日々ご支援くださる皆さまに心からの感謝を

「あ、テレビ出てたね。大変だったね」「選挙妨害のこと、テレビで知りました。がんばってくださいね」選挙の時と変わらぬ青ジャンパーを着ているためか、報道が増え、区民が選挙妨害について知る機会が増えたためか、多くのお声がけを頂きました。私にとってはかなり前のことのように感じます。

ちなみに報道にあった「政党が質問に答えない」というなら、選挙のあるなし関係なく、選挙が終わってからも質問し続けるべきではないか。だが、一度も彼や彼の取巻きに会ったことはない。追いかけられることはおろか、見かけたことすらない。これが現状であり、答え。そもそも江東区に住んですらない人を支持することはない。現行の公職選挙法で対応できるという声があるが、果たして今回対応できたのかどうか。国民が判断してほしい。2度と同じ事が起きないようにするためにはどうすべきかを真剣に。

日本で最も選挙が多い自治体がここ江東区。来月には、また選挙。1回の選挙に最低1.5億はかかり、街宣車が爆音で何台も回り、加えて今回は区民の知る機会は奪われ、挙句に6割の有権者は棄権。選挙がうんざりだという人にアドバイスしたい。これからも不正や汚職、スキャンダルとは無縁な確かな候補者を選ぶことだ。選び続けることだ。これで回数は確実に減らせる。税金もほんとうに必要としている人に届く。民主主義の維持コスト以上の選挙は減らしていきましょうね。私もできる限り街頭に出て、判断材料となる選択肢をお示しして参ります。

夕方は、西友東陽町にて。先週末の東西線東陽町駅周辺の混雑や南砂町駅の改良工事に伴う出口の移動に伴う混乱について。また、女性やひとり親の悩みや問題を伺う生活応援課、西友でも使える予定の江東区プレミアム商品券の応募について。また、たばこのポイ捨てや受動喫煙、猛暑による熱中症の年間の犠牲者が災害による犠牲者をはるかに超えている現状と対策などについて幅広く長時間お話🎙️江東市民連合の方から補欠選挙の振り返りイベントが満員になったとの報告、れいわ新撰組の党員の方から猿江恩賜公園でのデモのお誘い、共産党の赤羽目区議からにっこりスマイル、猪俣さんから手振りなど多くの方にお会いできました。

「皆さん、これから雨が降ってきますよ。私のマイクなど気にせず、お帰りください!って誰も気にしてませんが」というと、笑顔で立ち止まってくださった女性が3人以上おりました。見えておりました。ありがとうございます。

ふと思い出しましたが、今月、区議会議員になって1年が経ちました。振り返れば、激動の1年でした。右も左もわからない時から育ててくださった皆さまに感謝。まだ何一つできておりませんし、何も成し遂げておりません。目立ってすらおりません。完全な力不足を感じております。

そんな中で、ここまでなんとかやって来れたのは、日々私の活動を応援してくださる皆さま、そして仲間のおかげです。不慣れなことや予想外の事も多く発生したため、低速運転でしたが、これからは今までの倍の倍のスピードで駆け抜けて参ります。それが何を意味するかは言葉ではなく、行動によって示して参ります。

引き続き、立憲民主党、そしてすべての江東区民にとって最も身近な議員を目指す高野はやとへのご支援ご指導をよろしくお願いいたします。本当にいつもありがとうございます!

1日お疲れ様でした。雨と風にお気をつけてお帰りくださいませ!

高野はやと@江東区