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本と博物館がリンクした話

本が数日続けてリンクするとは驚きです。
昨日は急に娘に誘われて、孫が行きたかった足寄動物化石博物館へ行きました。

孫相手とはいえ、北海道の成り立ちから、復元骨格など関心してして見ていました、その後孫が「ミニ発掘」をやりまして見ていたらいやー楽しそうで
最初に発掘したものの説明を学芸員さんが説明してくれて、それが先日読んでいた 小林武彦先生の生物はなぜ死ぬのかにリンクしたわけです、死ぬことによって新しいものが生まれていく、などと話が合ってしまって、にこにこしながら説明してくれました。その後もう一回、もう一回と3回もミニ発掘をしている中、上手な折り紙(恐竜の数々)が飾られていて、近くのお医者さんが折ってきてくれているのだそうな、おーーバーバとしては、帰ったらこれ折るぞ!と意欲がわきまして。早速図書館にて、恐竜の折り紙なんぞ借りるわけですよ。。。

その後、足寄にてウッディーベルにて、ハンバーガーをテイクアウト、道の駅の椅子にでも座ろうとしても、35度近い気温で、里見が丘公園へ移動して車の中で食べました、公園で暑い中、滑り台したり、トランポリン、足湯、水遊びと5歳児と遊びまくりでした。

本とのリンクの話から夏休みの思い出話となりましたが
あーー、本を読むって、こういうことなんだ。
難しい本だけれども、ところどころの記憶が、こんな風に孫との遊びに繋がっていくんだって、関してしまった一日でした。


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