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読書感想文:ネオコンの論理/ロバート・ケーガン

「ネオコンの論理」(ロバート・ケーガン)…。

誰だよこれ頼んだのは(お前だ…)。(←2003年ころ)

おかしいなぁ頼んだのはケーガンでなくてその前に見ていたアメリカ文化の批評論みたいな奴だったような気がするんですが(タイトルど忘れ)。

まあいいや、読みたい気はしていたので読み終えたらぶつぶつ言うかも知れません。言わないかも知れないけど。

--------(数日後)

読んだが、愉快な本ではなかった。

覇権の論理で、昔はヨーロッパが強国の論理で行動し、今(2001年か?)はアメリカがそうしていると。

イラク戦争の決定にも影響を与えたと言われる本だが、リアリズムといえば聞こえがいいが、力があれば誰でも踏みにじっていいという考え方には賛同しない。

(2003年ころ↑に、酔ってうっかりカートに突っ込んだ模様。来たものは読んだ。内容は今では完全に忘れている。)




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