【詩】 床に落ちるろくでなし
こうまでだらしのない
そんなろくでなし
ひとりで落ちておけ
ぼとりぼとりと
攣れたふくらはぎをいたわる余裕と
固まって回せぬ肩を慮る寛容もなく
皮も剥がぬ丸太のように
ただ床に 落ちておけ
お前は疲れてる
もしサポートをして頂けたら、とても嬉しいですし、そのサポートは他のクリエイターにも循環させたいと思っています。
こうまでだらしのない
そんなろくでなし
ひとりで落ちておけ
ぼとりぼとりと
攣れたふくらはぎをいたわる余裕と
固まって回せぬ肩を慮る寛容もなく
皮も剥がぬ丸太のように
ただ床に 落ちておけ
お前は疲れてる
もしサポートをして頂けたら、とても嬉しいですし、そのサポートは他のクリエイターにも循環させたいと思っています。