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フェアリー ゴッドマザー アイズ メソッド15色の才能 〜お子さんが成長して残虐な犯罪を犯さないためには〜

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耳を覆いたくなるような、命をもてあそぶ残虐な事件が続きました。
ネット上では、加害者たちを責める書き込みがあとを絶ちません。

生まれた時には皆、同じように可愛らしい赤ちゃんだった子どもたちは、
なぜ、いつの間にか凄惨な事件の犯人になってしまうのでしょうか?

それは命を扱う才能を間違って、育ててしまっているからです。

命を扱う才能は人間であれば全ての人が持っています。
魚をさばいたり、鶏肉や豚肉を丸ごと料理したり、漁や狩りをしたり。
動物実験や、検死や災害時の遺体の回収に関わる仕事、
精肉業、動物の殺処分や駆除をするお仕事もあるでしょう。

命ある者は全て、ほかの命によって自らの命を繋ぎ、いつかは骸になるので、
命や屍を扱う才能は、人類にとって必要で大切なものなのです。

命を扱う立場に立った時に、
愛によって育てられていない黒色の才能(すくパラ倶楽部news)は、
自分の好奇心や欲望を果たす実験道具として、
他者の命に対してしまいます。

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これは決して特別なことではなく、
人類の歴史は残酷な拷問や処刑法を生み出し、
様々な人体実験も繰り返してきました。

生き延びるために他者を殺したり、
人肉を喰らうことすらあったのです。

戦争で殺すか殺されるかといった特別な環境では、
敵や捕虜と呼ばれる命に対して
特に残酷な仕打ちがなされてきました。
それは現代でも続いています。

奴隷や人種差別、性差別、虐待など、
人は人の命を支配しようとします。

そんな大げさな話ではなくても、
昆虫や爬虫類や両生類を興味本位で飼って育てきれなくて
死なせてしまったり、ペットを保健所に引き取ってもらったり。

ロブスターの苦しみに配慮して、生きたまま調理しないようにという
スイスの法律が最近話題になりましたが、
おどり食いや生け作りなど
生きたまま料理されるエビや魚貝類もたくさんありますね。

黒色の才能は、強く出るか弱いかは人それぞれですが、
誰もが持っているものなのです。
もしもその才能がなかったら、
人間は生き物を食べられなくなってしまいますものね。

共感能力が高い薄橙色や緑色の才能が強い人は、
調理の過程を知れば、食事が出来なくなる人もいると思います。
豚を育てて食べようという教育がされた時に、
大丈夫な子と拒否反応がでる子の差は何かと言えば、
持っている才能の色の強さが違うのです。

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黒色の才能は、未知への好奇心、支配や強い意志などで、
短所である才能の芽は、残酷、血や死体、武器や犯罪に興味を持つなどに現れ

才能として昇華すれば、科学や医学、法学などで活かせ、責めて攻撃すれば、執拗な実験や虐待、様々な犯罪へ変化します。

具体的にお話しすると、
小さな子が訳もなくアリをばんばん踏み潰してみたり、
カエルやトンボを引きちぎったり、
死体や解剖に異常な興味を示したり、
わざと血を見せたがったりするような行為は
黒色の才能の強い現れです。

その才能があるからこそ、
例えば仕事で腐乱した遺体に対峙する時でも
卒倒せず冷静に仕事を遂行することができるのです。

小さい頃のこういった行為を
強く叱って罪悪感を持たせてしまうと、
自信を失って興味だけが執着として残り、
大きくなってから不意に自分が命を支配する立場に置かれた時に、
残酷な実験を始めてしまいます。

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黒色の才能は環境や状況によって
ネガティブにもポジティブにも変化します。
その境目は何だと思いますか?

大切な才能を「愛によって育て」られているか?
「人は誰であれ、他人を傷つけてはならない」を理解しているか?
「人は自分と周囲の人を幸せにすることが生きる意味」だと理解しているか?

誰かの正義は誰かにとっては悪だったりします。
だから、「自分の正義を他人に強要しないか?」

そのような教育や子育てが、
黒色のネガティブを暴走させないための
抑止力になっていくのです。

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お子さんの黒色の才能の芽は愛によって育てれば、
人体や未知への好奇心として昇華されます。
またそれらに関わる仕事にも繋がっていきます。

けれど気味悪がって責めたり遠ざけたりすれば、
才能は鳴りを潜めて自由に実験できる時を伺います。
医学の進歩や科学の発展になくてはならない才能なので、
上手に命や未知への好奇心を満足させて育ててあげたいですね。

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過ちを犯す人は後を絶たないです。
法律に違反する犯罪は、もちろん罪を償わなければなりません。

けれど責めたからといってどうなるものでもありません。
生育過程で本人に守るべきものや愛すべきものが
育たない孤独感も犯罪に走る要素になります。

才能を育ててあげられなかった
親御さんを責めることはできません。
だって、そんなこととは知らずに
親は親なりの愛をもって
一生懸命厳しく育てているわけですから。

まとめます。
将来、お子さんに残酷で残虐な行為をさせないためには、
黒色の才能の芽である短所が現れた時に、
家庭でお子さんを叱らないでください。

否定したり馬鹿にしたり攻撃したり気味悪がったりしないで欲しいのです。
そして「あなたの生命や未知への好奇心は、
自分や周囲の人、世界や社会を幸せにするためにある
大切な才能なのよ。」と伝え、
丁寧に才能を育てるためのグッドプレゼントを贈り続けてください。
(グッドプレゼントについてはすくパラ倶楽部newsをご覧ください)

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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