（神社で）神様に願い事を聴いていただく秘訣とは？
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開運鑑定師・高宮です。
６月には熱帯夜が続いて
水不足が心配されましたが、
最近は大雨の被害も出てきて
また違う心配事が起きてますね😥
自然の脅威には何もできませんが
古来から私たち人間は、神なる存在に
祈願ということをしてきました。
万物を育ててくれる太陽や
安らぎを与えてくれる月
夜空に輝く星々であったり
すべてを飲み込む大海原
そして、山々峰々…..
自然崇拝から始まったお祈りも
時代が進むにつれて
神社というものが出来てきて
そこで御祈願するようになったのですね。
よく引用される表現が
「困った時の神頼み」
最後はやっぱりこれですね（笑）
ついつい調子の良い時は
神様の存在をわすれ
何かあった時には思い出す….
私たちってなんだかんだ
身勝手かもしれませんね。
実はわたくし高宮は
神様（仏様）大好き💖人間です
だから、神社も大好きです(^o^)
今日は神社の神様に
願いを聴いてもらうためのノウハウ？
のお話しです😎
ちょっと変わった
話しかも知れません(^.^)/~~~
神社って、別に願い事がなくても
そこに行くだけで
良い氣を吸収できるんですね！
ただし、自然の環境
（エネルギー）が整ってる所
そんな神社で神様に
願い事を聴いてもらうには
ちょっとしたコツがあります。
それは神様が
こりゃ、ちょっと聴いてやらなあかんわい….
って思って、動いてもらえるかどうか？
なんですね！
（関西のえびす様なら、こんな感じ？）
そこで大切なポイントが
いくつかあります。
①良い神社へ参る
樹木が茂っていたり
河が流れていたり
鳥のさえずりが聞こえたり
元気な鯉がいるような池があったり…
いつも掃除が行き届き
玉砂利も掃き清められ
神主や巫女さんも親切であり
お客様にも傲慢な態度で
接していないようなところ
商売（金儲け）に熱心でないことも
大切なことですね。
②存在を確信する
そこに神様がいらっしゃって
願い事を聴いてくださってる、と
強く確信すること！
人の想いの力（信じる力）って
不可能を可能にすることもあるんですよ。
③祈願のしかた
(ここが一番大切なところ)
良い会社に就職できますように…
お金持ちになりますように…
いい結婚が出来ますように…
何となく、このような
願い事してませんか？
こんなお願いの仕方では
よほどラッキーな人じゃないと
期待は出来ないでしょう！
では、どのように
お願いすればいいのかというと
『直接、物事の成就を祈るのではなく、
成就への道を願う』ということ！
つまり、いい結婚が
できますように…ではなく
・いい結婚が出来るような自分にして下さい
・いい結婚をするために必要な考え方に
出合わせて下さい
・いい結婚ができる環境を整えて下さい
・いい結婚ができるための不要な考え方を
気づかないうちに失くして下さい
というふうに、いい結婚ができるための
環境づくりを願うんです。
その方が神様も
動きやすいんですね。
例えば…
3年後にこういういい人との
ご縁を結んであげるから…..
そのためにも今は
これをやっておかないとね
とかになって、突然職場が変わり
先輩から厳しい指導を受けたけど
お陰で店長に抜擢されて…
それがきっかけで
取引先の仕事ができる超～イケメンから
プロポーズされていい結婚ができた….
なんてことも、あるわけなんです。
神様からすれば未来が見えるので
いい結婚したいのはわかるけど
今の君には、〇〇と✕✕と△△が
足りないでしょ！
それがわからない限り
いい人とご縁を結んでも
ダメになるんだよ、というようなこと
考えてるかも…ですよね？
また、お金持ちになりたかったら
お金持ちになれるような
自分にして下さい、とか
そのために必要な人との出会いや
知識や情報を得られるような
自分にして下さい、って願うんです。
もちろん、そのためには
努力が必要なので、厳しい環境に
変わるかも知れないですし
その徳分がなければ
来世叶えてあげるよ！と
言われているのかもしれません。
特に最高な祈り方とは
お金持ちになることによって
自分と家族と周りの人達の幸せや
役に立つような自分になりたい....とか
病院にいけない貧しい人達のために
海外で病院を創って
多くの人達を助けたい…
とか神様に願ったら
力になってあげたいな、と
神様も想っちゃうわけなんですね。
私たちに願いがあるように
神様にも願いがあるんです
そこのツボを抑えるのが
願いを聴いてもらうためのポイント。
④努力と実践をする
お願いだけして怠けてたら
お前は口だけか？って何もしてくれません。
人としての努力をすることで
プラスαで助けてくれるのが神様
いい結婚を…と願ったら
出会いのチャンスを作るための努力
いい環境を…と願ったら
そういう環境をとことん探す努力
努力しないで神様は
なにも助けてくれません🤔
⑤感謝する
・日々無事に過ごせること
・食事がちゃんと出来ること
・毎日元気でいられること
・生きていられること
当たり前のことに対して
素直に感謝する人を神様は喜びます。
これはご先祖様に対しても
同じことが言えますね。
⑥感謝の気持ちを形に表す
ありがとう！という気持ちは
形にすることで誠意が伝わります。
形に表すといっても賽銭箱に
五円や十円、百円玉を入れたところで
誠意が伝わってるとは
感じない気もします
金額の問題ではありませんが
最低500円玉？や千円札を入れないと
誠意を表すとは言えないのでは？
とも思っちゃいます。
ですので出来れば正式な
「御祈祷」を申し込みましょう！
神主が、住所・名前を祝詞と共に
神様に言上して下さいます。
玉串料（たまぐしりょう）や
初穂料（はつほりょう）は
ちょっと自分的には痛いかな？
くらいの金額を納めるのが良いとされてます
それくらいが一番まごころも
こもるようですね。
本当は神様には
お金なんか必要ありません。
ただ、神社という神域を守るための
維持費や修繕費、神主さんや職員達の
生活費…が必要なんですね。
神様が受け取るのは
お金に込められた私たちの気持ち
そのお金が人によっては
ピカピカ光っていたり
真っ黒色に染まってたり….
すぐにわかっちゃうので
お金は気持ちをこめて
出したいものですね(^_^;)
これらのポイントをおさえて
ぜひ願い事を神様に
聴いてもらってくださいませ！
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高宮のHP
興味のある方はどうぞ！
今日も読んでいただき
ありがとうございます。
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