前向きなブログ

前向きなブログ

最近の記事

主語と目的語を言わない言葉足らずさんの対処法

周りにこんな方いませんか? 相手:「買っといたよ」 自分:(何をだよ、、、) 相手:「昨日あそこに行ったんだけどさ」 自分:(誰が??あそこってどこよ??) 主語が無い。 目的語が無い。 これ・あれといった指示語が多い。 聞く側にとってはストレスがかかりますよね。 内容を推測する必要がありますから。 同じような悩みを持つ人は多いようです。 つい先日も、友人から「何か良い対処法は無いか?」 と相談の連絡が来ました。 ぱっと思いつく対処法は、 ・相手に話し方を教えて

    • 生活者が考えるCM論(タカラスタンダードとJR東海)

      ①タカラスタンダードのCM タカラスタンダードのCM、観たことありますか? 土屋太鳳さんとロバート馬場さんが登場するCMです。 初見では、キッチンや風呂場を リフォームしたい人向けのCMだな~、と ぼんやり観ていましたが、 「あ、これ働きたい女性向けでもあるのか!」 と気付きました。 要は、アドバイザーの採用目的です。 何を言っているかというと、 土屋太鳳さんがショールームで働く アドバイザーとして登場するのですが、 きっちりとした制服と言葉遣いで 本物さながら

      • 死産した妊婦さんになんて声をかけますか?

        今日、本を読んでいて、 死産したお母さんが 亡くなっている赤ちゃんにおっぱいを 飲ませるという描写がありました。 妊婦さんは、 お母さんになる準備はできていました。 抱っこはこうして、 おっぱいはこう飲ませ、 オムツはこう変えて、、、 出産予定日の直前に胎動が無くなり、 急いでエコーで調べたら心臓が止まっている。 忙しくも幸せな日常を思い描いていたのに、 一瞬にして崖から突き落とされたかのような絶望。 もしみなさんの身近で、 同じような立場の女性がいたら なんて声

        • 運転免許の更新時講習の教材をデジタル化しよう!

          昨日、運転免許の更新に行きました。 講習では教材を2冊、配布されます。 ①安全運転Book(全国共通) ②県警独自の冊子 カラーでビジュアルも多く、 大変分かりやすい内容です。 でも、パラパラめくっていてこう思いました。 「アプリ化すれば良いんじゃないか?」 世の中はペーパーレス化、電子化の時代です。 紙だと印刷、運搬コストがかかります。 もちろん税金です。 アプリ化すれば、システムメンテナンスの費用は 多少かかりますが、印刷・運搬代は浮きますので 国の借金返済

        主語と目的語を言わない言葉足らずさんの対処法

          1日3食は本当に適切なのか?

          みなさんは1日何食ですか? 多くの人は1日3食だと思います。 小学生の時に 「3食しっかり食べよう!」 と教わりましたもんね! でも1日3食って成長期の子どもに 限った話ではないでしょうか? 確かに子どもは体を大きくするために 必要以上に栄養を摂取する必要があります。 しかし、大人は1日1食or2食で良いのでは? と思います。 激しい運動をするわけでもなく、 体を大きくするわけでもない。 であるならば、 生命活動を維持できる最低限の量で良いはずです。 この1日

          1日3食は本当に適切なのか?

          不倫報道についての所感(最近はコロナ影響で不倫報道が減った)

          最近、不倫報道を聞かなくなりましたね。 コロナで芸能人が外出しなくなったからでしょう。 もし芸能人がコロナ禍での外食やデートを 週刊誌に撮られてしまったら。。。 非難を浴びて好感度が下がり、 仕事が無くなる可能性がありますからね。 もしコロナ禍でなければ、 小室さんも必要以上に叩かれることは なかったのではないかなー? 他にお金になるネタが無いから 小室さんは余計に注目されてしまいましたね。 さて、コロナ前は盛んに取り上げられていた不倫報道。 本日は、 「どうして

          不倫報道についての所感(最近はコロナ影響で不倫報道が減った)

          29年生きて辿り着いたリーダー論

          結論、リーダーは下記2つの要素を満たすべき。 1.先導役であり、しんがり役でもある。 2.諫言(周囲からの忠告)を受け入れる。 プラスアルファ、 なんかいつも楽しそうな人だと尚良いです。 1つずつ解説します! 1.先導役であり、しんがり役でもある。 リーダーの役割はなんと言っても、 “進むべき方向を決断すること” これに尽きます。 先頭に立って道を切り開き、 希望を示し続けながら みんなをリードしていきます。 本屋やネットでは、 リーダー論を扱ったものがたくさん

          29年生きて辿り着いたリーダー論

          通勤ラッシュの緩和策(学校の空き教室をワーキングスペースに)

          私の地元の課題は交通渋滞です。 住民のアンケート調査でも、 「解決してほしいことランキング」の 1位となっておりました。 今回はその緩和策を検討します。 渋滞が発生する理由は、 ・車社会 ・道路が狭い ・人口増加 ・通勤ラッシュ ・物流の増加(ネットショッピング等) など様々です。 私の地元では、 通勤・退勤時間帯での渋滞が 問題となっていることから、 その点に絞って検討していきます。 対策① 学校の空き教室、集会所のワーキングスペース化 交通渋滞の緩和の為には、

          通勤ラッシュの緩和策(学校の空き教室をワーキングスペースに)

          もしも私が衆議院議員候補なら⑧(ジェンダー・LGBT)シリーズラスト

          もしもシリーズ⑧、ラストです! まさかこんなに書くことになろうとは、、、 しかし日本の課題を概ね把握できました! ラスト頑張っていきましょー! ◆ジェンダー・LGBT・男女間格差 ◎選択的夫婦別姓の導入推進。  あくまで選択的ですので、  多様性に寛容な社会を実現する上でも  重要な施策だと考えています。 ◎LGBT理解増進法の認知度向上。  教育現場や役所での啓蒙パンフレットの配布、  イベント開催、政府広報等を通して、  LGBTへの理解増進を図ります。

          もしも私が衆議院議員候補なら⑧(ジェンダー・LGBT)シリーズラスト

          もしも私が衆議院議員候補なら⑦(憲法、環境・エネルギー等)

          もしもシリーズ⑦です! (あともう少しで終わります!) ◆憲法◎憲法改正  憲法審査会を中心に積極的な議論を積み重ねます。  議論の焦点である自衛隊の条文明記については、  災害時の自衛隊の功績などにより、  多くの国民が自衛隊を違憲の状態とはみなしていないと  考えているため、平和主義、戦争放棄を堅持した上で、  条文明記に向けて、引き続き慎重に議論します。   ◆環境・エネルギー ◎再生可能エネルギー  再生可能エネルギーの主力電源化を目指します。  次世代型

          もしも私が衆議院議員候補なら⑦(憲法、環境・エネルギー等)

          もし私が衆議院議員候補なら⑥

          もしもシリーズ⑥です! (選挙は終わってしまいましたが、、、) ◆外交・国防  ◎基本路線  日米同盟を基軸に、共通の価値観を  持つパートナー国との連携を強化します。  共通の価値観とは何かというと、  ・民主主義  ・人権の尊重  ・法の支配、  ・資本主義経済  といった価値観のことです。 ◎日米地位協定  日米両国の信頼関係に基づき、  日米地位協定のあるべき姿を目指します。  例えば、米軍人が犯罪を起こした場合の  起訴前の身柄引き渡しについて、  条文

          もし私が衆議院議員候補なら⑥

          もし私が衆議院議員候補なら⑤(若者向け政策)

          もしもシリーズ⑤です! ◆若者・高等教育 ・国公立大学の統合。  統合して1つ1つの大学の競争力を高めます。  統合により捻出した財源は、  基礎研究、成長分野の研究開発費、  高等教育の無償化の費用とします。 ・被選挙権年齢の引き下げ。  衆議院議員の被選挙権を25→18歳へ、  参議院議員は30→25歳への引下げを検討致します。    多くの若年層が国会に参画することで、  多角的な視点で議論を深めていきます。  より未来志向の国会運営になることが期待されます。

          もし私が衆議院議員候補なら⑤(若者向け政策)

          もし私が衆議院議員候補者なら④(子育て)

          もしもシリーズの続きいきます! ◆子育て・幼児教育、保育の完全無償化を実現    女性の社会進出を後押しします。    現実的なことを言うと、  人口減少で労働力が足りなくなる見込みの為、  女性の労働力が欠かせない状況になりつつあります。 ・保育サポーター制度(主にシニア層)の導入で  保育士の負担軽減、働き方改善、処遇改善。    地域のおばさん、おばあちゃんに  保育サポーターになってもらい、  地域で子供を育てる社会をつくります。   ・学校給食、副教材、修学旅行

          もし私が衆議院議員候補者なら④(子育て)

          もし私が衆議院議員候補者なら③(財源、行政改革、社会保障、働き方)

          もしもシリーズの続きいきます! ◆財源 ・議員定数削減、議員報酬2割カットを提案。    人口減少中の日本ですが、国会議員の数は増えています。 最近では、2018年に6議席増えました。 今は、衆参あわせて713名もの国会議員がいます。 彼らの年収は最低でも2000万円。 単純計算で、2000万円×713人=143億円/年です。 さらに文書通信費として月100万円支給されています。 100万円×12ヶ月×713名=86億円/年 年収と文書通信費で229億円/年です。

          もし私が衆議院議員候補者なら③(財源、行政改革、社会保障、働き方)

          もし私が衆議院議員候補者なら②(危機管理体制・経済対策)

          もしもシリーズの続きいきます! ◎危機管理体制 ・国の司令塔機能の強化 緊急事態時の国の司令塔機能を強化します。 今回のコロナ対応では、憲法上ロックダウンができず お願いベースの人流抑制しかできませんでした。 今後、より致死率の高い感染症が蔓延した場合に備えて、 ロックダウンも選択肢の1つとして持つ必要があります。 また、病床の確保も苦労しました。 コロナ専用病床の確保は病院の任意であり、 政府は強制力を発揮できませんでした。 加えて、政府から国民への 公式見解の

          もし私が衆議院議員候補者なら②(危機管理体制・経済対策)

          もし私が衆議院議員候補者なら①(コロナ-景気対策・感染対策)

          選挙戦が盛り上がってきました! いろんな政策を聞けて面白いですね! 良い機会なので、 私なりに政策を考えてみました。 Noteに記録しておこうと思います! ◎コロナ-景気対策 ・マイナポイントで一律10万円給付   現金給付だと貯蓄や金融商品、不動産に回され、 実体経済への影響が低下してしまう可能性あり。 よって、マイナポイントで普及することで 確実に消費活動に回るようにする。 内需に回れば企業の売上も上がり、 賃金上昇が期待できる。 また、マイナンバーカードの普及を

          もし私が衆議院議員候補者なら①(コロナ-景気対策・感染対策)