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サッカーに関わる仕事(より深く紹介②)

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一生サッカーに関わりながら生きていきたいと考えておりますので、そのためにはもっとサッカーが盛り上がっていかなければいけません。

そのために、『サッカーに関わる仕事がしたい』『サッカーに関わる仕事をもっと知ってもらいたい

と考えておられる方の参考になったり、思いに応えたいと思い、サッカーに関わる仕事を紹介いたしました。

しかしこれだけでサッカーに関わる仕事全てが収まるはずもなく、改めて考え直して追加で簡単に紹介させていただきました。

しかし、まだまだ調べてみると紹介しきれておりませんでしたので、更に追加で紹介させていただきました。

そして前回は一度紹介させていただいた仕事をより深く紹介させていただきました。

今回は、前回より深く紹介させていただいた仕事以外も、以前より深く紹介させていただきたいと思います。

中学校、高校、大学の先生

中学校

中学校の先生になるには、中学校教諭1種(大卒程度)、2種(短大卒程度)、専修(大学院修士課程修了程度)免許状があり、教科によって免許状が異なります。取得にはそれぞれの教育機関において中学校教員養成課程などを修了することが必要です。なお、普通免許状取得には社会福祉施設等で7日以上介護などを体験することが必要条件となっています。
 免許状取得後、公立の中学校に採用されるには、各都道府県や政令指定都市が実施する教員採用候補者選考試験に合格しなければなりません。合格すると教員採用候補者名簿に登載され、面接試験などを経て配属されます。私立の場合は、各中学校で独自に教員採用試験を行っています。中高一貫校は高校教諭の免許も求める場合が多いです。

高校

高校の先生になるには、1種免許状または専修免許状が必要です。
 1種免許状は、大学で所定の単位を修得し、教育実習を修了すると得られます。専修免許状は、大学院で所定の単位を修得するか、1種免許状を取得したあとに、3年以上学校教員として勤務し、かつ大学で所定の単位を修得し、教育職員検定に受かると得られます。
 免許状を取得したあとは、公立高校の場合は都道府県や政令指定都市が実施する教員採用候補者選考試験に合格する必要があります。その後教員採用候補者名簿に登載され、面接試験などを経て高校に配属になります。
 私立の場合は、各高校で独自に教員採用試験を行っているが、その前に私学教員適性検査を受ける場合があります。

大学

大学の先生になるためには、まず大学を卒業して「学士」を取得し、その後は大学院に進むところから始まります。大学院の課程分類は運営母体によって異なりますが、期間は計5年としているところが一般的で、そのうち2年間で「修士号」を、さらに3年間の研究を経て執筆した博士論文が合格すると「博士号」を取得できます。博士号の取得後は、就職活動を行います。求人は、大学の公式サイトに掲載された採用情報や、専門の求人サイトに掲載された大学教員の募集などで情報を得ることができます。さまざまな職階が募集されていますが、博士号を得てすぐに応募できるのは助手・助教というケースがほとんどです。

サッカー選手代理人

仲介人登録申請書を記入・捺印し、以下の書類 を添付して、JFA に郵送します。
仲介人宣誓書
仲介人登録手数料振込明細書 
仲介人の経歴書 ※サッカーに関する経歴・実績、学歴、職歴、使用可能言語、仲介人登録の志望動機を含めること。
パスポートの写し(顔写真のページ)
住民票
⑥ 所属する会社の登記簿謄本または登記事項証明書

詳しくはJFAのHPにアクセスしてください。

スポーツ栄養士

スポーツ栄養士」という仕事はまだまだ栄養士の仕事として確立されていないので、自分で見つけて、チームに直接コンタクトを取る営業活動されている方が多いようです。

最後に

今回紹介させていただいたサッカーに関わる仕事につく方法以外にも方法がありましたら、コメントやTwitterや Instagramでのダイレクトメッセージよろしくお願いします!

また、私は他にもこのような記事も書いております。

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https://twitter.com/takami24946745

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