満ち充ち充実午後日記
・病院に行ったら次回までの宿題を出されました。どーなるんだろうなーどーなるんでしょうねー。私も知らない。
・病院の予約時間までかなり時間があったので美術展を見に行った。
・岸田劉生の作品を集めた展示をやっていたので、美術館までとことこ歩く。暖かい日が続いたので歩道に雪が殆どないのでとても楽ちんだ。
ヘッダーの画像は美術館の天井です。エッチな画像に見えた人はスケベだ。エッチマンめ!いや、エッチなのは男性だけとは限らんな。エッチウーマンめ!螺旋階段を上って二階まで行き展示会のチケットを購入した。
岸田劉生と言われてもピンとこない人でも「麗子像」と聞けばその絵を頭の中で想像することができると思う。そんな岸田劉生が描いた作品をゆっくりと楽しんできた。
・スケッチをはじめ油絵や本の表紙絵、掛け軸などの展示がひしめく中で私が一番驚いたのが、岸田劉生が日本で初めて液体の目薬を開発した岸田吟香の息子だったと知ったことだ。
・だいぶ前に明治・大正の面白い広告を集めた「噓八百」という本を買い求めたことがある。著者は広告の鬼・天野祐吉である。その本に多数収録されていたのが、吟香がヘボン博士から学んだ技術で作った「しゅまず・痛まず精錡水(せいきすゐ)」のキャッチコピーで販売された精錡水の広告だった。ちなみに「しゅまず」とは目に沁みないという意味である。
子供心にその広告のインパクトが印象に残り、なんとなく今までその名前を憶えていたのだが、まさかここで繋がるとは思いもしなかった。
・診療が終わってバスの時間まで3時間程度あることに気づき、もう一つ行きたかった場所に思い切って出かけてみた。
・エキゾチックアニマルカフェまで赴き、ハアハア言いながら動物の写真をたくさん撮って来た。手洗い場の近くにいた豚は人が手を洗っていると「かまえ!俺をかまえ!」とばかりに顔をのぞかせてくる。
人が動くと豚も人のいる方向に動く。その他にも
・パリパリチョコアイスみたいな柄のフクロウとか
・エリンギみたいなやつとか
・ばっさーしてくるちっちゃいのとか
・ウィンクが上手なのがいました
他には両生類とかモルモットがいたり、小鳥がいくつかのゲージで飼育されていました。あと、ずっと金網に登って金属部分をベロベロベロベロベロベロベロベロベロベロベロベロ舐め続けてるリスもいたな。
・片方だけジュディ・オング!私の腕でおやすみなさい攻撃!!
・かわいいおはな。
・夕食に食べたシナモンのプチフォッカチオ。今日のはシナモンが大☆増☆量の大サービスだった。白浜の海辺か?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?