いい大学に行く意味

いい大学に入ってもうまくいく保証なんてないのにいい大学目指す意味あるの?って話をよく聞きます。それはそうって感じなんですが、例えば塾の先生のいうことだけをひたすら聞いて受験テクニックをひたすら身につけて受かった人が、自分でバリバリ仕事切り開いていけるかっていうとそりゃ違うでしょと。ただ基本的に傾向としてどこでもいけるなら偏差値が高い大学を選ぶ傾向があるから単純に能力が高い人はいい大学に集まる傾向はあるとは言えるかなと思います。
あと仕事の相性ももちろんあって、ひたすら上のいうこと従順にきくのが求められる仕事もあれば、自分で切り開いていくことが求められる仕事もあるわけで、いい大学出てめっちゃアクティブな人が保守的な会社入ったらそれもまたうまくいかないと。
なのでいい大学行けるなら行く意味はあると思うけど、保証はそりゃありませんよって話かなと。保証ってねぇ、そんなこといいだしたらめちゃくちゃうまくいってるけど交通事故に遭う可能性だってあるわけですし保証はほしい気持ちはわからんでもないけど、そもそも保証って考え方しないほうが人生幸せな気がします。あと学歴フィルターね。これは確実に上位企業は切られるので選択肢は広がるかなと。なお超上位になると選択肢は広がってるはずなのに弁護士、医者、官僚、超大企業以外だとていが悪くなるからめっちゃ実際は選択肢がせまくなるのはまた別の話。

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