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(H)琉球戦 2021.05.30

◆スターティングメンバー

第16節のスターティングメンバーはこちら

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前節からスタメン変更はありませんでした。

試合結果は…

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◆試合内容

2位・3位直接対決となったこの試合フォーメーションや戦い方含め
似たチーム同士の戦いとなりましたがいかにチームコンセプト
90分間通して貫き通せたかどうかで勝敗が分かれた試合でした。

前半28分に琉球の右サイドからピンポイントのクロスに
MF池田選手が右足合わせ先制点を奪われます

その1分後、新潟は左サイドのDF堀米選手からのクロスにゴール前にいた
MF高木選手がダイレクトボレーを決め、同点GOALを奪います。
失点直後に追いつくことが出来た点はチーム全体が慌てていない事が
結果として同点に繋がった様に見ることが出来ました。

その後は一進一退の試合展開となり「次の1点が勝敗を決める」と
試合を見ていて感じました。

後半22分、MF高選手とFW鈴木選手がワンツーでゴール前に
侵入をするとゴール前にいたMF谷口選手の前にボールが転がり
右足を振り抜き逆転GOALを決めます。

MF高選手の3人目の動きが個人的には純粋にすごいと感じた
場面でした。

その後、琉球もFKなどでゴールのチャンスを狙いますがGK阿部の
ファインセーブなどもありゴールを守り続けました。

新潟も最後まで集中した攻守を維持しゲームを進めていき
試合終了。

2-1の逆転勝利となりました。
連敗を「2」で止めることが出来ました。

◆試合STATS

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試合STATSを見て感じたのは新潟の成功したパスの本数について
前節の京都戦ではCBとボランチのパスが少なかったが今節はMF島田選手を
中心にパスが多く成功しており、前節の修正が出来ているのではないかと
感じました。

◆順位表&次節INFO

キャプチャ

順位は勝ち点では京都と同じではありますが得失点差で
首位となっております。

次節の相手は甲府(昨シーズンは2分)
引き続き上位と戦いになります。

改めて今回の勝利で感じたこと
我々サポーターはアルビレックス新潟というチームに
もっと「誇り」を持たなければいけない
と感じました。

”オレたちは挑戦者„

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