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【子連れの3日はキツいかなぁ】『3日もあれば海外旅行』 吉田友和

『3日もあれば海外旅行』

感想
気に入ったフレーズはタイトルそのままになってしまいました。。逆に言えばそれくらいインパクトがありますね。著者の会社員時代の経験を元に、3連休を有効活用した海外旅行について提唱しています。私たち社会人は「日程ありき」であり、年間の海外旅行予定を早々に組み込むことを推奨しています。確かにその方法であれば、旅行を最優先事項にできますし、早期の予約によって価格面でもメリットがでてきます。とてもいい方法だと思いました。
3日で行ける海外旅行の行き先候補地も具体的に挙げられています。やはり東アジア/東南アジアが候補地となりそうです。深夜便を使って出発、朝着便で帰ってきて仕事へ、というのはさすがに真似できませんが、著者の海外旅行への熱意が溢れ出ています。さらに気合いで4日間の北米や欧州旅行も提案していますが、なかなか真似できないですね。。でも凄いなと思います。

この本を読んで実践したこと、したいことなど
タイトルとはやや離れてしまいますが、単なる往復ではない周遊旅行はいつかしてみたいです。また、マイルについても言及されています。マイルについても考えていくことにしました。そして航空会社の上級会員とは??また勉強すべき項目が増えました。
こうやって、ある本で学ぶことが、次の別の本での学びにつながる感じがとても好きです。なので読書をやめられないのでしょうね。

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基本情報
タイトル:3日もあれば海外旅行
著者:吉田友和
発売日:2012年11月20日
購入場所:Kindle Unlimited
読み始めた日:2023年8月31日
通し番号:11
ジャンル別番号:旅行-4
備考

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