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本を書き始めてみたら思ったこと
先週と今週と、立て続けに本を書くという 私としては壮大な企画への挑戦を始めました。
気づいたのは
・書く順序は論文が優先かな
・noteで書いていくのはメリットが大きい
ということです。
以下、私が感じたことを書いていきます。
記事紹介
書こうと思った本は下の2冊。
初めて本を書こうとしているくせに、いきなり2冊挑戦してみようという無謀さ!
でも私にとってはどちらも大事。
なので並行して進めてみたいと思っています。
ですが、書きやすいのは論文関係の本で、先にこちらの出版を目指します。
お金関連はその内容的に気を遣います。
そして、感覚的にやっていた部分を文章に書き下すのは意外と大変。
言葉の定義とかしっかり書かないといけません。
それに対して論文の本は、これ!という正解がないので、自分の思うように文章を展開できそうな感じです。
何より本文の最も重要なことがすでに完成しているから、というのが大きいです。
言いたいことは「医学論文をできるだけ簡単に書こう!」という記事ですでに形にしていますからね。
たぶん、論文関係のほうが先に仕上がると思います。
そっちが先に仕上がっていたほうが、ちゃんとした医者に見えそうだな という魂胆もありますからね笑
noteで書く利点について
少しずつ書き始めたのですが、やっぱりnoteを利用していく方法は選択してよかったと思います。
まず、少しずつ記事にするので、着実に執筆が進むこと。
これは大きいのです。
一気に書くのは辛い作業になるのが目に見えています。
しかし日々の記事の中であるテーマのみに限定して書く作業は、これまでnoteで投稿してきた作業と大きく変わりません。
そして、次にまた記事を書くときに、すでに投稿した記事を見直して少しずつ推敲ができることも見逃せません。
そうすると、本を書くという意識が比較的少ないにも関わらず、徐々にまとまった文章をつなげていけるのでは、と期待しています。
さらに、最大のメリットは、通常 孤独な執筆作業の過程をnoteに公開することで応援してもらえちゃう!ということです。
これはすごいことですよ!
一人で黙々と進めるのも悪くはないんですけど、応援しています!って言われると よーしがんばろうかな と思ってしまうのです。単純なもので。
しかもまだ書き上がってもない本を 書いますよ!って仰ってくださる奇特な方まで。。
皆様本当にありがとうございます!
そもそも なぜ本を書くことに??
でも 何でこんなことになっちゃったのかな?
というのは不思議で仕方ありません。
noteを始めなければ、本を書くなどと思うことはなかったと思います。
たぶんnoteで投稿していくうちに、私は文章を書くことが意外と好きだ ということに気づいたからです。
そして、せっかく時間を割いて頭も使ってるんだから、何か形に残したいなと思ったからですね。
でも少し困ったこともあります。
本を書きたい気持ちのほうが強いので、読書の時間が削られてしまっていることです。
一応私のnoteは読書録を銘打っていますからね。
しばらくは読み貯めた読書ノートから記事にしていこうと思います。
今はアウトプット中心の時期と考えて割り切るしかありません。
おわりに
思いがけず書き始めてみたら、応援のお言葉を頂けて本当にありがたく思います。
ついその気持ちを、と思ってまたダラダラと記事にしてしまいました。。
そして読書録なのに、読書感想文の記事が減りそうな予感。
今日の記事はその予防線としても機能するはずです。
引き続き本のもとになる記事を書いていこうと思います。
どうぞ引き続き宜しくお願い致します。
お読みいただきありがとうございました!
髙草木
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